明治の森霊園公式HP 

更新日:2016年11月22日


この度、明治の森霊園の公式HPが完成しました。

こんな事を言うと、自社のHPを宣伝しないで…。と思われてしまうかもしれませんが、やっぱり公式って言葉は重みがあるかな、と。

京石のHP上では明治の森霊園以外の情報もいっぱいアップされてしまうので、詳しい情報が気になるなって時は公式HPで確認した後で、京石のHPから問い合わせてもらえたらいいなーなんて思ってみたり。(ちょっとズルイですかね…)

とにかく、綺麗なHPが完成していますので是非是非一度ご覧ください。


以前テレビで流していたCMも見れるんですよ。

霊園の年末年始のお休みの日程や、無料送迎バスのお時間なんかの情報も随時更新されていきますので!


明日からです! 

更新日:2016年10月14日



明治の森霊園、の事はご存じの方も多いかとは思いますがこちらの霊園には3聖地と言う少し大きめの区画の墓地墓石セットが¥999,000-というとってもお手頃なセット価格があるのはご存じでしょうか。

お墓のお土地の永代使用料だけでも100万円くらいする事も多いなか、墓石もついて100万円を切っているこの区画はとてもお勧めの出来るものなのですが、この度明日10月15日土曜日より、こちらの区画を15区画追加販売する事になりました。

A5特別地区、と言う事で霊園の中でも特別な地区として販売させていただいているお墓なのですがご好評をいただいてこの度新たに区画数を増やす事となりました。


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ちょっと見えづらいですが、こちらが新しく追加する15区画の様子です。

なんか、微妙な場所。って思われてません?

じゃあ、こんなお写真ではどうでしょう。


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さっきのお写真と同じ場所なんですけれどほんの少しだけアングルを変えたものです。

そう、お水汲み場が近いのです!

以前まで、この地区のお水汲み場はお写真の中央寄りの側溝のある場所の真ん中にあったのですが、霊園の方にこの度の区画追加に伴い場所を移動していただいたんです。

壁側に寄せて、新しく追加される区画の方にも、これまでご購入いただいている方にも使い勝手のいいお水汲み場へ変わりました。


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そしてなにより、同じ地区の他のお墓と比べると後ろのお墓との距離が側溝がある関係でとっても広いのです。

後ろが広くてなんになる?と思われるかも知れないですけれど、後ろとの距離が遠いと言う事はお参りしてみると分かるかと思います。

直ぐ後ろにお墓がせまる事もなく、お墓の裏に回ってゆったりご彫刻されている文字を見られたりが出来るんです。

特に、ご納骨のお式をされる時などにご親戚さんが沢山集まられて「立派なお墓が出来たねー」なんてお話される時に、ご建立者様のお名前を裏側に回って見られる、何て事も多いんです。

明日15日解放です。

是非一度、明治の森霊園の3聖地墓所をご覧になるのはいかがでしょうか。


準備完了です! 

更新日:2016年10月8日



9月の度重なる台風や雨に予定よりも遅れてしまいましたが明治の森霊園樹木葬エリア「ガーデニングの丘」の新規区画が完成いたしました。


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ドーン!と、どうですこの数。

これだけの数並ぶと中々の迫力です。

そして、来年の春から夏にかけてはこの植えられたばかりのちょっと頼りなく見える木がババーン!と花を咲かせてくれるとそれはもう、中々見応えがあるのでは、と…。

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別の角度からのもう一枚。

どうです?分かりにくいですけど、入口に近い場所と、奥の「永代供養塔」のお近くと、お水場も二か所にあるのですよ!


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ちょっと近づいてもう一枚。

これから秋本番!そして冬なのでお花は少ないですけども、木には結構葉っぱがついてますよね。

植えられている木も種類が増えたので「ウメモドキ」「ハナミズキ」「サルスベリ」「ヤマボウシ」なんかがずらっと並んでいます。

サルスベリは今年も長く花を咲かせていたので来年も期待出来そうですね。

ガーデニングの丘、の由来でもあるお花も季節によって色々変わっていたりしますのでこの機会に是非ご見学くださいー。



31度 

更新日:2016年8月22日



昨日、ちょっとお客様をお迎えに行くことがあって、お昼間に車で山をおりたんですよね。

普段の自宅への道とは反対方向へ、箕面の街へおりる道を下って行くと明治の森霊園と勝尾寺さんとの三叉路の脇に外気温の表示される温度計が設置されているんです。

ちょっと前なら25度越えてる、あついー。なんて思って走る道なんですけども…。

昨日お昼11時頃にお客様を迎えに行って、お申込やら何やら済ませてお送りする時。

12時頃にまた同じように三叉路を通ったんですよね。

行き道は10分後に迎えに行く、と連絡した事もあってお客様の所へ向かうので結構必死だったみたいで温度計を見た記憶が無いんですけども、帰り道は見たんですよね。

12時の時点で31度。

最近38度とか言う日が続いていたので31度でもちょっと涼しい?なんて勘違いしそうなんですけども、ジリジリ暑い。

クーラーつけてもききやしない。

まあ、それはそれでいいとして、帰り道ですよ。

霊園が終わって帰る時にはお昼に通ったのと違う場所ではあるものの温度計を通るんですよね。

帰り道の温度…。31度。

え、ちょ、お昼の12時と気温変わってないじゃないか!

何が言いたい、って、最近の暑さは異常だよ、って話でした。


お盆まいり 

更新日:2016年8月16日



昨日は、お休みを貰って久しぶりに、祖父のお盆のお参りに参加してきました。

おまいり、って言ってもお墓にでは無くお寺さんが自宅まで来てくれるって方です。

毎年、お盆とお彼岸には自宅にお寺さんが来られるんですけど、中々仕事と重なって参加出来てなかったので数年ぶりです。

祖父が無くなったのは高校を卒業する年だったのでもう随分前なのですが、毎年欠かさずお盆とお彼岸のお寺さんのおまいりに来てもらっているのを見ると、最近では珍しい方なのかな、って気もしますよね。

人それぞれではありますけど、最近は皆仕事の都合で中々毎年おまいりに来てもらうにも休めない、とかいろいろありますもんね。

都合で、と言えば本来送り火は今日なのですが、どうも祖母曰く一日早くお迎えしたから送り日も一日早くする、と言う事で昨日そのまま夕方に送り火として仏壇の飾り紙や、梯子なんか、お盆のお飾りを家の前で燃やして帰って来たんですけど、今こうやって送り火だー、ってやるお家ってどのくらいあるんでしょうか。

もちろん昨日は一日早いからご近所でされているお家は無かったですし、なんだったら今は家の前で小さいとは言え燃やすとか、怒られそうですよね。

そう考えると、お盆の風習ですら行うのが窮屈な今では、お墓離れも仕方無いのでしょうか。

けど、霊園では今はお盆のお参りが多くあったので、お墓には鬼灯やハスの花が入ったお供え花が入ってとても華やかなんですけどね。

来月のお彼岸も、また霊園が賑わうでしょうか。

お彼岸には、霊園で大泉寺さんの行われる供養祭もありますし、きっとその時間は賑わうだろうと思います。


新区画工事中 

更新日:2016年8月11日



お盆ウィークに突入しましたね。

今日は、今年から新しく出来た「山の日」って事で例年にはないお休みのせいか霊園はお参りの方でいっぱいです。

朝からバスの時間のお問い合わせとかの電話もなってやや賑やかな感じです。

ところで、この画像は何だかわかります?


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ずらっと並んだ同じ形の箱。

手前にあるのはブロックで出来た四角い…。


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上の画像とほとんど同じですけど、もう一枚。

手前の積み上げたブロックの中身は土ですね。

奥に見えるのは…。

そうなのです、これ、明治の森霊園の樹木葬エリアの増設工事なのです。

樹木葬、ガーデニング区画はほとんど完売に近くなってきたのでお彼岸になる前に新しい区画を増やそう、と今毎日工事が行われてるんですよねー。

さすがに、お盆時期なので今は少し工事がストップした状態ではあるんですけれど大分工事も進んでいます。

まだ、上に乗せるお墓の蓋とも言える黒いプレートがはまっていないのでご納骨室の中が見ていただけるいい機会かと思います。

樹木葬を悩んでるんだけど、土にそのままお骨を埋めるのに不安がある!って方や、あまりお墓っぽい形のものは好まないけどお墓は欲しい、なんて方があれば一度見ていただけるといいのかと思います。

また、工事終了の後には完成した樹木葬区画の画像も持ってきますねー。


永代供養ってなんですか 

更新日:2016年5月10日



今日、霊園の電話にかかってきた内容に、上手く対応出来な居自分が居たんですよ。

お問い合わせの内容は「永代供養って何?」だったんです。

永代供養、と言う言葉を端的に説明すると一体なんて答えるのが正解なんでしょうか。

一口に永代供養と言っても、お墓の形のあるものから、ないものまで様々で、ここれが永代供養です、と上手く表現出来るものが見つからなかったんですよね。

「永代供養」を言葉の意味だけでご説明するとしたら、永代に供養する。と言う事だと思うのですが、じゃあそれと一般のお墓との違いがどうなのか、と問われると説明が難しいんですよねー。言いわけですかね、これ。

ちょっと考えてみたんですけど、永代供養のお墓の形(実際の形だけでなく、システム面でも)は霊園毎に、お墓毎に違うんですよね。

例えば、明治の森霊園では「一度建てたお墓はそのまま永代に残る」形の永代供養墓が主流ではあるのですが、一般のお墓を持たれている方も、代が続かなくなった時に無縁になってしまったお墓を撤去してお骨だけは霊園内に設けられている「合同納骨」専用のお墓に納める事が可能なんですよね。

これだと、永代にお墓が残るとは言えないけれど、ひろーい意味で見ると永代供養が付随しているんですよね。

もちろん、お墓の追加購入と言う形で一般のお墓と同時に「永代供養専用のお墓」をご購入いただいて最終的な納骨先を「合同納骨」ではなくご家族様単位の個別納骨にすることも、可能なんで本当に選択肢は多いんですよね。

どちらの方法を取っても、永代供養には違いは無いけれど、永代にお墓が同じ場所に残る、と言うのとは違うのですけれど。

もちろん、永代供養の選択肢にはそれだけじゃなくて、任意の期間、又は、ご納骨から13年間はその場でご供養をさせていただいた後、合同納骨になるタイプの永代供養のお墓もあるので、一口に永代供養と言っても説明し辛いのが現状なんですよね。

中には、お墓と言う形を持たない「ロッカー式」の納骨壇や、クリスタルのお墓に納骨するもの、関東の方ではお墓が機械式駐車場のように自動で建物の中を移動してきて目の前に運ばれてくる、なんてシステマチックなお墓もあったりしますもんね。

こう考えると、一口に永代供養ってなに?と人に尋ねたとして、返ってくる答えもまちまちになりそうですね。

さてさて、どうしたものなのか。

最近は、価格競争、販売競争で、お墓の形も種類も本当に増えてしまって、お客さんにとっては選択肢があるのはいいけれど、選択肢が多すぎて悩んでしまう、なんて場面も多いみたいですね。

けれど、どんな基準で、どんな理由であっても「お墓を建てる」その行為そのものは無くならないで貰いたいものです。

お商売的にもそうですけれど、やっぱりお墓なんていらないよ、と仰っていた方が、身近な方を失くしてみて初めて、お墓と言う「形」を持つことの大切さを実感したというお話を聞いているのです。

お骨は一度、いらないと断ってしまうともう二度と手にすることの出来ない無くなった方の最後の「形見」だと思うので、身近な方を失くしてしまう前に、その時自分はどうするのか、どう感じるのかを考えてみていただけると、幸いですね。



何故そこに作るのか、そして一体何なのか 

更新日:2016年5月8日


これ、何だかわかります?


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画像は小さいし、まだ作りかけでも分かります、かね。

これ、明治の森霊園の入口にある燕の巣なんです。

毎年この時期になったら入口にこうやって燕が巣を作るんですよ。

今は一生懸命巣を作ってる最中なので、頭の上をさーって燕が飛んでったり擦るんですけど、そのうち卵を産んでちっさい燕がピーピー言いだすんですよね。

けど、この燕の子どもがいる時期って結構短いので、毎日管理事務所には顔を出しているはずなのに見逃したりするんですよね。

これから暫くは、管理事務所行く時には上を注意して見てみようかな。

そう言えば、京石の展示場も入口には毎年燕が巣を作りに来てるのですよ。

燕の巣って中華の高級食材ってことなんですけど、一体何が食べられるのだろう、と土っぽい巣を眺めながら考えたんですけど、あれって別に本物の燕の巣を食べるわけでじゃないんですかね?

今度ちょっと、調べてみよう。

燕の巣、食べたこと無いのでどんなものかすら分かってないんですけどね。


新緑!ここにも新緑! 

更新日:2016年4月24日



この写真を見て、以前にアップしたものと何が違うのか、分かります?


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え、分からないです?

ささやかではありますけども、新芽が出たんですよ。

昨冬に完成したこの樹木葬区画ですが、四月も末に近づいて最近ようやく緑が見えて来たんですよ。

これまで、のっぺらな感じで、ちょっと寂しかったんですけども、これでようやく賑わいます。

このまま花が咲いてくれるともっといいのですが。


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区画の入り口にある、さるすべりの木にも新芽がついて、成長を感じるのです!

何故か右と左で木の成長が違うのは日当たりなのか…。


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はなみずきも、わさわさ茂ってしましたよ!

通勤の途中で見かけるはなみずきには、もう花がついてる感じですけども、さすがに今年は咲かないかなー?

それとも、ちょっと送れてもう暫く待てば、咲いてくれるかなー?

もうちょっと、様子見してみようかな、と思っています。


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手前がはなみずき、その奥のウメモドキも、葉っぱが出てきてるんですよー。

ウメモドキは、去年の植えた段階で実もついていたので、今年も花が咲いて実がつけばいいんですけどね。

樹木葬区画も、残り空き区画は半分になって、木にも新芽が出たのでこのままどんどん区画が埋まって賑わえばいいですねー。


ぷちお花見 

更新日:2016年4月5日



今朝は、今週の中で唯一と言っていいくらい天気予報のいい日だったので、出勤時に少しだけルートを変えて桜公園(摂津峡)の周囲を車で上がってみました。

前にもここで書いたのですが、一部桜のトンネルのようになる部分があって、今年もそれを目的として車でぶぃんと行って来たのです。

下の方は、まだ咲いていない木も多くてまだまだこれから、と言う感じでしたけど桜公園の中は十分お花見が出来るくらいには咲いていました。

上り坂の突きあたりにある、関西大学の学生さんっぽい人が大きなブルーシートを抱えて場所取りに行かれるっぽい姿ともすれ違って、お花見シーズン真っ盛りです。


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今日の様子はこんな感じです。

分かりにくいですけど、右と左両方からの桜の木で、空が覆われてピンクの雲みたいになるんですよね。

車を止めてゆっくりと、は出来ないので後ろから車が来ていないのをいい事に2.3枚だけ、撮ってきました。


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三枚目は、桜の合間から見える街並みですー。

摂津峡の別名を桜公園と言うだけあって、桜の木が上から下にずらー、っと並んでるんですよね。

今の時期から5月くらいまでは、桜を見に来たり、山で森林浴?をしに来る大学生さんとかで賑わいます。

最後に、明治に森霊園の昨日の様子を…。


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こっちは、山一面桜、とは行きませんけど霊園の中ほぼ唯一と言っていい墓地の近くにある桜が見頃です。

芝生墓所、B4地区のゆとり墓所の辺りの方はこの時期一番いいですよね。

もちろん、永代供養墓の慈雲の方も、もみじの方も、桜が近くていいですよー。

あとは、写真の右上にあるのが永代供養墓のもみじ、なのですが、あの辺りは春になるとつつじ系の色の濃い花が綺麗です。

明治の森霊園の近くには山桜が多いみたいで、少し一般のお花見シーズンを過ぎても山が白やピンクにうっすら色を変えてて綺麗ですよー。

今週はちょっと天気が悪そうですけど、きっと霊園に来るまでの山道が桜並木みたいになっているので綺麗ですよ。