4月の霊園 

更新日:2016年4月2日



4月になって、霊園の中も色んな花が咲きだしてきましたよー!

今は、雪柳が霊園の入り口から管理事務所の手前まで、綺麗に咲いています。

小さい白い花がいっぱい咲くので、華やかですよね。

他にも、管理事務所の入り口付近には、色んな花の咲く木や、鉢植えが置いてあったり、花が咲く時期にはうの花の大きな鉢植えがあったりと、これから暫くは来るたびに違う花が見られる時期です。

霊園の中、合同納骨室の近くには、つつじ系の色の濃い花が咲いていたり、遠くの山に、所々咲いている桜の城やピンクの色が見えたり、一年で一番山が色んな色になる時期なのですよ。

今を過ぎると、夏の緑に変わって、秋の黄色や赤、茶色に変わって、冬には時々雪で真白に変わって。

毎日居ると気がつかないですけど、こうして思い返してみると色んな景色に囲まれているみたいです。

もうちょっとしたら、樹木葬の地区に植えられている木にも花が咲くでしょうか。

ハナミズキが使われているので、桜の時期よりは後なんですよね。

ただ、せっかくの今日の日差しなのですけども明日からの雨が残念です。

桜の花も、色んな所で咲きだしているのに、明日明後日の雨で散っちゃわないと、いいですねー。


色とりどりの山 

更新日:2016年3月28日


今週から、ようやくちょっと暖かくなるみたいですね。

て言うか、むしろ水曜日とか20℃くらいになるんですよね。

もう、春っていうか夏に近い!

お出かけする分にはいいですし、何より桜が咲きそうですよね。

家の近所はいつも、他より桜が咲くのが遅いんですけど、今年はチョロチョロ咲きだしてきました!

桜のトンネルが開花するのももうすぐかなー。

毎日の通勤路も、黄色とかピンクとか、色んな色が増えて来て見てるとちょっと楽しいのです。

木蓮の花は白も紫も満開ですし、いつも見てる黄色の花と、桃色の花と、あれは何だろうなー、って見ているのですが車の窓からじゃ何の花かまで確認出来ずに、あれは桃だろうか、とか適当なことを考えています。

毎日居る霊園では、桜が見られたり近くの山に花が咲くのはまだちょっと咲きなんですけどね。

明治の森霊園の中には、桜がちょっとだけあるのと、近くの山には山桜があるので4月の中頃超えた辺りでしょうか、ちょっとだけ近くに桃色が見えるんですよね。

桜が一面に咲く綺麗な霊園、ってわけではないですけども、ただひたすら自然の中の霊園なので、とりあえず毎日の森林浴だけは、存分に出来ることだけは、誇って行こうかと思います。

また、花の話からそれてる…。

いい加減、脱線せずにブログを書き終える、というのを目標にした方がいいですかね。


お彼岸の大祭 

更新日:2016年3月21日



昨日は明治の森霊園で、大泉寺様によるお彼岸の法要が執り行われました。

毎年春と秋に行われるこの法要、今年は参加者の方が多くて後ろの方では椅子が足りずに立って参加される方も多く居られました。

お写真を撮ろうかとも思ったのですが、立ってのご参加の方も多いと言う事で法要の最中は断念して、その後の法話の部分だけ少し、お写真撮ってみました。


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大泉寺様がお経を読まれている間に、参列の方が順番にお焼香をされて、その後のお写真です。

お帰りのバスの時間の関係か、お焼香が終わると席を立たれる方も多いため、この後からは皆さま座ってご住職の法話を聞かれていました。


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このお写真では分かりにくいのですが、今回はお塔婆のお話だったんですよ。

お塔婆には色んな種類があって、形にも意味があって、そしてお塔婆の上の部分に書かれている何だかよくわからない文字っぽいもの。

所謂「梵字」ですね。あれにも意味があるのですよーというお話でした。


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その、お塔婆の沢山飾られた祭壇の様子です。

これらのお塔婆は、この後ご住職さんにお焚き上げしていただいてご供養するように、おまいりの方が書いて行かれたものです。

お写真よーく見ると、お塔婆の他に左の端に何だかいくつか本みたいなのが積み上げられているのが分かります?

あれ、この霊園で永代供養のお墓にご納骨されている方とかのお戒名の書かれた過去帳なんです。

明治の森霊園で永代供養される方には、過去帳でのご供養もついていますよーってパンフレットとかにも書かれていると思うのですけれど、こうやってご住職さんが手ずからお戒名を書かれてこうやってご供養して下さるんですよー。


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あと、普段見ることのあんまり出来ないご住職さんのお道具の写真とか。

これまた、お家や普段の法要ではあまり見ることの出来ないものを。


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これ、何だと思います?

シンバルなんですよ。

じゃーん、ばーん、って最初と途中で打ち鳴らすのです。

真言宗って、結構面白いですよね。

個人的には、母方の家が真言宗なので身近に感じているのと、密教って言葉に惹かれる中二病的な部分もあります。



春の兆し 

更新日:2016年3月17日



今日あたりから明治の森霊園もようやく暖かくなってきました。

とはいえ、朝はまだちょっと寒いんですけど、お昼間は外をプラプラするのも気持ちいい感じです。

今日からはお参りも、増えてますね。

お参りが増える理由は今日がお彼岸の入りだからだと思いますけど、暖かさが後押ししてるのなら、いいですね。

そう言えば、霊園内をプラプラしてる時に管理事務所の脇で猫柳を見かけました。

猫柳って、昔吹田に住んでた頃はよく見たんですけど、高槻に移ってからは見れなくなってたんですけど、こうして今見ると面白いですよね。

花なんだかなんなんだか、のフワフワした銀色っぽいものが木の先にくっ付いてるんですもんね。

管理事務所の入り口には他にも、梅の花や、ボケの花の盆栽も置いてありますよ。

ボケの花って、凄い名前ですよね。

子どもの頃、親が車で「あ、ボケや」と言った時にはこの人は何を言い出すのか、とビックリしましたけどそれが花の名前ってのも、ね。

花としても、自分がボケだなんて呼ばれてるとは思わないんだろうな…。

ところで、今月の20日日曜日は、明治の森霊園でのお彼岸の大祭が行われます。

霊園の全てのご供養を行う年に二回のイベントですので、是非一度いらしてみてください。


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こんな感じで、水塔婆でのご供養(¥1,000-)も受け付けていますし、ご参加だけなら無料なんですよ。


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皆さまご自分のお墓をお参りされた後に、こうしてお経を読んで貰って、祭壇にお焼香の準備があるのでお焼香をされて帰って行かれます。

結構、管理事務所がいっぱいになるくらいご参加いただくんですよ。

因みに会場になるのは普段、お参りに来られた時にご休憩やお食事をされる一階の休憩スペースなので、もしもいつも通りお食事をしたいんだけど場所は、と思われた時にはお二回の法要室をご利用くださいね。

普段は上がらない法要室が、この日は休憩室として解放されていますので。



さんてんいちいち 

更新日:2016年3月11日



五年目がたつんですねー。

あれです。地震です。

日本で地震って言うとあっちこっちであるので、どれか段々分からなくなってくる気もしますけど、今の時期は福島の地震ですよね。

大阪に居ると、自分の事として捉える事は難しくて、地震が起きたすぐ後に友達から来たメールとか、その日の夜は東京に居る友達が何人も帰宅難民になって歩いて帰った、と連絡が来たり、ネカフェも開いてない、と報告が来たり、そんなことで大事だったんだ、と実感しました。

けど、あの地震の日、大阪とか京都の友達も一部、まだ地震の報道も届いていない頃からずっと大きく揺れてるような気がして気分が悪い、て言っている子もいたので、日本レベルで大きく揺れてたんですよ、きっと。

ところで、あの地震以降、変わった事がいくつか。

地震の直後は、お墓を見に来る人も減って暫くシンとした時期がありましたが、その後から来られた方は何となく、やっぱり地震を気にする方が増えた気がします。

連日テレビで報道される地震のニュースの中に、お墓が沢山倒れてあっちこち移動してどこに行ったか分からない、なんて報道もありましたもんね。

地震の前から微妙に洋風の墓石を選ばれる方は多くはなっていましたけれど、地震の後はあえて背の低い、重心が低いという理由で洋風の墓石を選ばれる方が多くなったんじゃないかな。

もちろんこれは個人的な印象ですし、実際比率がそんなに劇的に変化したわけではないと思いますけども、やぱりどこかしら、考えの中にはあるんでしょうね。

同じ日は、毎年やってくるのでその度に少し、意識して、また毎日を過ごす間に何となく忘れて、そんな事を考えながら3月11日を迎えてます。


樹木葬のと、お墓の話し 

更新日:2016年3月4日



ちょっと最近、遊びみたいな内容が続いてたので今回はちょっと真面目な話を書いてみようかなぁ、と言う事で普段勤務している明治の森霊園のお話をしてみます。

最近、どこの霊園でも樹木葬が沢山出来て来てるみたいですよね。

お客さんにお話を聞いてみても、樹木葬を探している、というお話やあまり宗教色のないイメージのお墓を探しています、と言うようなお話をよく聞きます。

そこで、明治の森霊園でも昨年末に出来たんですよ!

樹木葬のお墓が!


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バーン、と上から見た様子です。

どうでしょうか。ちょっと、イメージしていたものと違う感じでしょうか。

一般的に樹木葬、というと桜の木の植わっている下に、お骨を納めてーというようなものをイメージされるのではないでしょうか。


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近くで見ると、こんな感じです。

分かります?

木の植わっている部分とお墓の部分が分れているんです。

樹木葬、というお墓の正式な定義は分からないですけれど、明治の森霊園にあるこのお墓は木の植わっている部分は、木の植わっている部分。

お墓はお墓としてそれぞれに分離していて、もしも木がもの凄く成長しても木の根っこでお墓が傾いてしまったり中のお骨を動かしてしまったりと言う心配がない形になっています!

これは、実は明治の森霊園なりのこだわりなんです。

そして、よーくみて、何か気付きません?


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違う角度から見た感じです。

ちょっと、何か引っかかりません?


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ダメ押しでもう一枚!

気が付きました?

一番手前のお墓だけ、ガラスがはめ込まれてるんです。

これが、この区画の一番のポイント!

それぞれのお墓をお持ちのお客様のお名前、一般のお墓で言う「    家」っていう、家名の入る部分なんですよね。

樹木葬のお墓など、お墓の形によっては家名を彫刻するスペースがなかったりして、どれが自分の家のお墓か後で分かりにくくなっちゃったりするんですけど、このお墓ではそれがないんですよね。

その上、家名を彫るのはガラスなんです!

あ、強度とかが気になります?

ガラスなんか使って割れたりしないか、とか気になります?

このガラス、文字を彫らないといけないので強化ガラスってわけではない、普通のガラス何ですけども、厚みが結構しっかりあるので、あえて一点をもの凄い力で押す、突く、等しなければそうそう心配はないとのことです。

もちろん、外にずっとあるものなので絶対のお約束は出来ないですけれど、それはお墓の石だって同じです。

それに、ガラスが一枚あるととっても華やかに仕上がりますし、何よりせっかく後ろに樹木があるので透明なガラスに家名を彫り込めば後ろの木も透けて見えて結構綺麗なんですよ。


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せっかくなのでアップでもう一枚。

「明治家」って彫られているの、分かります?


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別の角度からも。

この写真の段階では、まだサンプル用の一枚しか出来ていないんですけども、今はもういくつかお申込もされて、実際におまいりされている方もいらっしゃるのでもっとイメージは違っていると思いますよ。

そして何よりこのお墓の一番の特徴は、永代供養のお墓ではないけれど、最終的に永代供養は付いている、ということなんです。

何を言ってるか、分かりにくいですよね。

明治の森霊園の樹木葬のお墓は、基本的な分類は「一般墓」ということになるんです。

けれど、事前に任意の管理料をお支払いいただくことが出来るので、例えば後の代の方に管理料を残すような心配が、と気にされてお墓の購入を躊躇われる方にも、十分にお勧めが出来るんです!

それじゃあ永代供養が付いてるってなんなんだ、ってなりますよね。

実は明治の森霊園のお墓はどの区画をご購入いただいても、最終的にお骨が無縁にならないように霊園内の永代供養墓(合祀)に納められるシステムが付いているんです。

もちろん、この樹木葬のお墓もそのシステムが適応されているんですけれど、それがちょっと特別なものなんです!

まずは、お写真から。


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これが、この樹木葬の地区の専用の永代供養墓なんです。

何だかお洒落じゃないですか?

もちろん、ここも合祀にはなるんですけれど、樹木葬のお墓をご購入いただいて、任意でお決めいただいた期間が満了した時には、この地区専用の永代供養墓にお骨が移動されるんですよね。

もちろん、期間満了の際も、やっぱりもうちょっとお参りを続けたいな、という後の代の方のご希望があれば毎年の管理料をお支払いいただいて普通に期間を延長してお使いいただけますし、安心です。


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供養塔のアップのお写真です!

ドーン!!

分かりました?

これも、ガラスの使われたモダンなデザインの供養塔なんです!

あと、供養塔の前にある、何枚か石が重なった場所、分かります?

ここに、合祀ぶんのお骨を納めさせていただいて、ずーっと永代にご供養をさせていただけます。

どうです?

ちょっとは気になったりしました?

3月に入って暖かい日も増えると思うので、お散歩の気分で是非ご来園ください。




明治の森から五月山まで 

更新日:2016年1月18日





今日は、唐突な思い付きですが、明治の森梨園から五月山緑地霊園まで、写真で旅してみたいと思います。

スタートはもちろん、明治の森霊園の入り口から。

赤い看板には「明治の森霊園」と書かれているのですが、実は明治の森霊園のかつての名前「悠久の丘」って書かれた石碑もあるんですよ。





明治入口


この写真じゃ、見えない位置にあるので今度ちょっと探してみたくなりません?

探したくなったらついでに明治の森も覗いていってくださいね。

さてさて、明治の森を出たら箕面市のクリーンセンターを通り越して真っすぐ進むと直ぐにたどり着くのは三叉路ですよね。

山道を登るか下るかで道が分かれますが、これは迷わず登っちゃいましょう。

五月山へ行くには、ちょっと山の中を通りますけど北摂霊園を目指して進むのですよ。


三叉路


写真の中の、車の停まっている方向は、明治の森へ向かう方向なので、写真で言うと左へ向かうのが、北摂霊園、勝尾寺、五月山緑地霊園へ向かう道ですよー。

さて、ここからは暫く山道ですが、次に見える目印は秋の紅葉やライトアップでも有名な勝尾寺さんですよ!


勝尾寺1  勝尾寺2


右手に勝尾寺さんの入口が見えてきました。

せっかくなので、入口の石柱のアップも載せてみたり。

勝尾寺さんは一度だけ行ったことがあるのですが、おみくじがダルマの中に入ってたり、色々面白いお寺でちょっと遊びに行くにも結構いい場所ですよね。

せっかくなので、勝尾寺さんに寄ったらついでに明治と五月の事も思い出してみてくださいっ!

勝尾寺さんを通り過ぎればドンドン山道を登りますよ。


看板


勝尾寺さんを過ぎて進むと次に見えるのは、北摂霊園への案内の看板です。

こっちー、と矢印の通りに右折しちゃいましょう。

そのまま真っすぐ行っちゃうと、箕面の駅に出ちゃいますよ。

因みにこの辺りに気温計が設置されているので、夏は暑さを、冬は寒さを感じられます。

夏場に通ると30度近くてゲッソリするのに、冬場だと10度に満たなくて、やっぱりゲッソリするんですよね、これ。

さあ、北摂霊園の看板を過ぎれば道なりにぐーんぐん山を登っていきますよー。

どこが五月山への道なんだ、北摂霊園に着いちゃうぞ、と心配になるところですが、北摂霊園にたどり着くには大きなトンネルを通るのですが、そこが大事な分かれ道!


トンネル


トンネルを通り抜けて真っすぐ行くと、右手に北摂霊園なのですが、今回は五月山緑地霊園を目指しているのでこのトンネルの前を左折しちゃいますよ!

ここを左折すると、目の前はダムなんです!

しかも、このダムの道、結構な確立で箕面のサルに会えるんですよ。

けど一つ注意!

箕面のサルは人に慣れているのでなかなかに図太いんですよ。

道に座り込んで、どいてくれないとこともあるのでジリジリ進みながら道を開けてくれるまで根気強くいきましょう。

ダムから先は道なりに、進むとつきあたりにたどり着くので、池田方面を目指しましょう。


看板2


ここから先にはいくつか霊園があったりゴルフ場があったりと、どこが五月山緑地霊園なんだ、と心配になりますが、それでも道なりに進みましょう。




ゴルフ


ゴルフ場の入口の看板が目印っ!
これを超えたら後ちょっと、注意深く「五月山緑地霊園」と書かれた看板を探しましょう。


五月


この建物が、最後の目印。

これが見えたら五月山緑地霊園へは着いたようなものです。

要所要所の写真でここまでやって来たわけですが、何となく、分かりましたでしょうか。

詳しい地図なんかは、ネットやHPにあるものを見ていただければ分かるかと思いますので、今回はあえて写真でご案内してみました。

ちょっとでも、興味が持てたらドライブがてら、明治の森から五月山への道のりを辿ってみてください。

ついでに、霊園を覗いていただくのは大歓迎ですよっ!




「京都墓石」 長野県産 「天竜石」 を展示しました。 

更新日:2014年6月28日

 

 

京都墓石.jpg

 

 

 

KYOSTONE 「比叡」 ひえい

 

 

 

京都墓石はデザイン性の豊かな墓石です。

 

特徴として墓石の内部に翡翠の丸玉を奉納します。

 

翡翠は五徳を高める石として

 

現世と例会をつなぐ石として

 

金運を司る石として

 

神秘の力を持つ石として

 

魂を鎮める石として

 

浄化作用を持つ石として

 

災難除けや護符の代わりにも用いられて来ました。

 

人気の高い石です。

 

 

是非展示場へお越しください。

お待ち致しております。

 

 

 

高槻市梶原東 一乗寺で墓地分譲中! 

更新日:2014年6月14日

 

一乗寺西墓苑の分譲を開始しています。

見晴らしのとても良い所ですので

一度ご見学にお越しください。

宗派問わずでお求め頂け価格も今がお得です。

 

 

新区画.jpg

詳しくは下記まで

 

お問い合わせ先  072(682)1661

 

              (株)京石本社

 

このアングル如何ですか? 

更新日:2014年6月13日

 

先日一人旅をしてきました。

河内長野にある観心寺の楠木正成のお墓を参拝してきました。

観心寺は国家安泰と厄除けの祈願寺として知られ

又高野山と奈良・京都の中宿として発展しています。

関西の花の寺25ケ寺でも知られつつじや紫陽花が綺麗でした。

 

この日はたまたまプロ級のカメラマンさん二人連れに出会い

観心寺の金堂について、歴史や建物の名称を教えて頂きました。

写真が上手に撮れるアングルについてもうかがいましたところ

私のカメラで金堂を一枚撮ってくださいました。

この写真がそうです。

 

写真はその人の感性で心で写すのだそうです。

記念の一枚になりました。

 

 

観心寺 金堂.jpg