霊園と桜 

更新日:2018年4月2日

3月の中頃からあったかい日が増えて、近頃はお花見日和ですよね。

いつもはもう少し後に咲く明治の森霊園でも、今年は4月の最初から桜が咲いています!

 

 

永代供養のお墓の並ぶこの地区が霊園の中で一番お手軽にお花見の出来る地区ですね。

霊園の中の桜と、後ろの山にある山桜とを一緒に見られてとってもお得な場所です。

土曜日はまだもうちょっとつぼみが多かったんですけども、日曜日も気温が高かったので一気に咲きました。

 

 

近づいて見るとこんな感じで結構立派なサイズの木なんですよ。

今週末にはお天気が崩れるみたいなんで、次の土日にまだ花が残ってるか、ちょっと心配なんですけども…。

この場所の他にも実は、霊園の中には桜の咲いている場所があるんですけども

 

 

 

一か所はこんな感じで既に葉桜に近くて、同じ霊園の中なのに…日当たりの差でしょうか。

 

 

もう一か所は満開って感じですね。けど、実はこの桜はちょっと見つけにくい場所にあるかもです。

本当は、霊園に来るまでの道に咲いている桜も綺麗なんですけども、今年は粟生団地側から明治の森霊園に続く道が通れない影響でそちらの桜が見られないのがちょっと残念ですが、彩都の方から回ると、木蓮が咲いていたり、桜以外の花も道々楽しめるので、それはそれで迂回路を通るのも楽しいですよ。

土曜日の朝一番だけ、個人で朝一のような感じでお野菜を売られているところがあったり、これからの季節なら山の木の中で藤の紫が見えたりとそれも楽しいので、お花見ついでに霊園見学なんてどうでしょう。

明治の森霊園へのご来園をご予定の方へ 

更新日:2018年3月16日

3月に入りお彼岸のお参りや、本格的にお墓を探そうとご検討の方など、明治の森霊園へご来園をご予定されている方も多いと思いますが、昨日3月15日木曜後7日 午時頃より土砂崩れにより現在明治の森霊園へ通じる道が一部通行止めになっております。

詳しくは池田土木事務所さんの情報をご確認いただきたいと思うのですが、彩都中央線との交差点と箕面クリーンセンターとの三叉路までの間が通行止めとなっているようです。

北摂霊園と明治の森霊園を繋ぐ道は通れるので、箕面の駅から北摂霊園を目指す道を通っていただくか、彩都から泉原の交番を左折して来ていただくかのどちらかのルートを通っていただければご通行は可能ですが、北摂霊園さんへのお参り、勝尾寺さんへ行かれる方等々が皆様そちらへ回られる可能性がございますので交通渋滞等が予想されます。

明治の森霊園へご来園の際は霊園へ詳細をお尋ねいただくか、池田土木事務所さんのHPに随時情報が更新されるとのことですのでそちらをご確認ください。

茨木能勢線通行止めについて

秋のお彼岸 

更新日:2017年9月24日

明治の森霊園では昨日、秋のお彼岸の供養祭が執り行われました。

毎年、春と秋のお彼岸に開催している供養祭ですが、今年も沢山の方に五山か頂き、また、お塔婆の供養も多く承りました。

お彼岸の前の週に来られて、来週の供養祭に参加出来ないから、とお塔婆を書かれて帰られる方も多くいらっしゃって、祭壇の上にはご供養のお塔婆も沢山飾られています。

 

 

お写真の中の丸で囲んだ部分にあるのは明治の森霊園でご供養させていただいている永代供養の方を始めとした、過去帳です。

お塔婆と同じく過去帳も祭壇に飾ってご供養祭の開始です。

 

 

明治の森霊園の送迎をさせていただいている無料送迎バスの発車の時間の加減もあり、まずはご住職さんの法話から始まります。

 

 

今年の法話は、涅槃についてでしたよ。

毎年、色々なお話が聞けるのもご供養祭ならではでしょうか。

 

 

法話の後は、ご住職さんによる読経です。

厳かな空気の中でお二人の声が響くのも、あまり聞く機会のない明治の森霊園ならではの特徴です。

 

 

読経の途中から、お焼香の始まりです。

前の方から順番にお焼香をされてご供養祭の流れとしてはこれでおしまいなので、バスの時間でそこで切り上げられる方も、お経が終わるまで、最後まで席に残ってお参りされる方もそれぞれでした。

 

この次の供養祭はまた、来年3月の春のお彼岸ですね。

もし、まだ参加されたことのない方は是非一度、ご参加ください。

彼岸花 

更新日:2017年9月22日

お彼岸シーズンをむかえて明治の森霊園にもこの花が咲き始めました。

 

 

そうです。タイトルの通り彼岸花です。

 

 

朝晩が冷えるようになってきて、あちこちからこうやってニョキっと出て来ているんですよ。

 

名前の通りお彼岸の時期に咲く花だから彼岸花、だとは思うんですがいつもお彼岸の後に咲いていたイメージなのですが去年辺りから、お彼岸に合わせるように咲いてくれています。

 

彼岸花って、大きめの花が一輪だけ咲く!みたいなイメージあるんですけどあれってよく見るといくつかの花が集まって一つの花に見えてるんですよね。

 

ちょっと花に寄ったお写真がこちらです。

 

 

四つか五つの花が集まってるの、なんとなくわかりますよね。

 

 

子どもの頃、田んぼのあぜ道に咲いてる彼岸花を摘んで帰って、マンションの管理人さんにあげて(彼岸花に毒があるとか何も知らずにただ、綺麗という理由で)後でその事を知った親にメッチャ怒られた記憶があります。

 

今も、田んぼの周りは赤い彼岸花が道みたいに咲いていて綺麗ですけど、都会に居ると中々出会えない花ですよね。

 

明日は霊園で、お彼岸の供養祭も行われますので一度、お花を見るついでにご来園頂くのもよいかもです。

 

 

お盆が終わって 

更新日:2017年8月26日

ついこの間お盆が終わったと思えば来月にはもう、お彼岸があるんですよね。

この二カ月は霊園が一番賑やかな時期かも知れません。

お盆には、お盆専用の鬼灯や蓮の入ったお花が目立ちますし、お彼岸の頃にはすすきやケイトウの入った秋らしい物が目立ちますし。

それと、お彼岸と言えば色んな霊園で供養祭が行われますよね。

明治の森霊園でも、毎年春と秋のお彼岸には大祭として真言宗、大泉寺様のご住職さんがご供養を行ってくださいます。

写真は今年の春の時のものですけれど、普段打合せやご休憩に使っていただく霊園一階のホールを机を片付けて椅子だけ並べてご参加いただいています。

今年の秋の大祭は9月23日土曜日 いつもと同じ12時40分頃からの開始となります。

是非一度、来てみてください。

育ってる育ってる 

更新日:2017年5月2日


タイトルだけ見ると何のことやら、ですよね。

まずはこれを見てください。


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これ、去年の明治の森霊園樹木葬地区の木の写真です。

植えたばかりの状態で、ようやくあったかくなって葉っぱが出て来た。そんな時の写真なんですね。

じゃあ、次はこれを!


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変わったところに気付かれます?

まず、圧倒的に区画が増えてる、ってのはこの際置いておくとして、木についてる葉っぱです!

上の写真と比べてみても多いと思いません?

なんだか、木も背が高くなってる気がしません?

それに何よりアップで見ると!!


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ハナミズキの花が咲いてるのです!!

この地区には他に、さるすべり、ウメモドキ、ツリバナ、などのお花もあるんですけれど一番に咲くのがこの、ハナミズキなんですよねー。

どうですこの、堂々たる咲きっぷり!

これ、来年以降もっと咲くと思いません?

植えたばかりの頃はこのまま冬を越せるだろうかと心配だったのですが、無事冬を越して花が咲いたんですよー。

なんたって、今年の一月二月はビックリするくらいの寒さと雪でしたからね。

ゴールデンウィーク中も前半はお天気の日が続くみたいですし、樹木の生長を見にきてあげてください。

新しい永代供養墓 

更新日:2017年4月2日


ようやく、少しあったかくなってきましたねー。

明治の森霊園は山に近いので、どうしても少し市内よりは気温が下がってしまうんですけども、来週くらいからはようやくあったかい毎日になりそうです。

ところで、春を前に先月明治の森霊園には新しい永代供養のお墓が完成いたしました!

その名も「すみれ


すみれ1.jpg


どうです?まだひとつしかたっていないんですけど、大きな花壇の中に30基の個別のお墓が並びます。

価格としてはお一人様の永代供養供養がついて、38万円~なのですが、ご納骨人数に上限がないので、ご家族様や、いなかのお墓に納めてあるお骨を大阪に持ってきたい!なんて方にもご検討いただけるかたちです。


すみれ2.jpg


今は、サンプルの石碑が五つ設置されていますが、こんな感じで30基お墓が並んでもすぐ隣にお花が常にあって、緑に囲まれて綺麗なんですよ。

お花は季節によって変わったりもしますが、今はすみれと言う名にちなんでパンジーが主に植えられています。

この地区は、もう少ししたらこのすみれをお参りしながら桜も見られる場所なので、市内の桜が散りだした頃、お参りに来られるのがお勧めの時期です。

やっぱり、ちょっと朝夕ひんやりするので、桜の咲く時期も少しだけ遅めなので。

これからが丁度いい時期なので、緑に囲まれにおいでください。

春のお彼岸 

更新日:2017年3月10日


今年も、春のお彼岸が近づいてきましたねー。

まあ「春」なんて言いながらまだ結構寒いんですけど。今週も、まだ明治の森霊園では雪が降ったりしてましたし。

でも、流石に春。積るまでは行かなくなってきっとあとちょっとであったかくなる!と、毎日言い聞かせています。

ところで、お彼岸ですよ。

例年通り明治の森霊園では今年も春のお彼岸の大祭が行われます。


彼岸大泉寺.jpg


このお写真は少し前のものにはなるんですけれど、こんな感じで大泉寺のご住職様がお経を読んで、お話をして、とご供養を務めてくださいます。

今年は3月20日(月・祝日)の開催です。

お時間は12時40分頃からとなりますので、お昼の無料送迎バスにご乗車いただいてお参りの後にご参加いただけます。


彼岸塔婆.jpg


また、同時にお塔婆の供養も受け付けしておりますのでお参り当日、管理事務所にてご用意がございますので是非ご利用ください。


明治の森霊園の雪の状況 

更新日:2017年1月17日


日曜日辺りから雪で景色が一変している明治の森霊園なのですが、昨日まではチラチラ降っていたとはいえ、もう二日もたって、そろそろ雪なんて大丈夫でしょう。

と、思われますよね。

実は、日曜日は朝から霊園の職員さんは何とか出勤されてお一組遠方から来られる方でご納骨のお式の日程をずらせない方がいらっしゃり、朝一番のそのお式だけは行われたものの、無料の送迎バスの運行も難しく、お昼から霊園はクローズに、翌日の月曜日も、降り続く雪と、その雪が路面の凍結を引き起こし何とか出勤した石材店の方々も危険だと言う事で引き返す様な感じだったのですが、流石にもう雪は上がって大丈夫だろう、と今日火曜日です。


DSC_0327.JPG


ご覧ください。この、真っ白の世界。

いい加減最上部だろう、と言うこちらの希望も空しく園内このように真っ白です。


DSC_0328.JPG


角度を変えたって真っ白なものは真っ白です。

一応、園内の道路は凍結防止剤を巻いて除雪されているので園内の「車道」は結構安全なんです。

車道は、ね。

一歩お墓の色紙に入るとこのように真っ白でお墓何だかどこ何だかわからない感じになってしまっています。


DSC_0329.JPG


手前の黒い部分は除雪のされた車道。その奥がお墓なのですが、通路は一部雪も溶けて大丈夫そうに見えるのに、お墓の中は雪もりもりなんです。

あと、何より重要なのは霊園まで上がってくる道のりです。

除雪が追いつかず、昨日の夕方に降った雨交じりの雪の影響で今日は尚更に凍っています。

本日明治の森霊園にご用をお考えの方、どうぞ無理せず後日のご来園をお勧めいたします。


いつ建てるの?今でしょ??? 

更新日:2016年12月24日



ちょっとふざけたタイトルからこんにちは。

この間まで、お墓を建てる時に悩むこと。なんてお話をポツポツして来て急になんですけどね、お墓に関わってると何だかんだ一番聞かれるのが、これなんですよ。

「お墓っていつ建てれば…」

実際にお手元にお骨のある方も、お骨はないけどいなかにお墓があってお骨を移動しようかと思ってる方も、皆元気だけど周りがお墓の話をしてたら気になってきた、なんて方も!

じゃあ、いつ建てるのが正解なのか。って聞かれると多分応えられないですよね。

いくら最近はお墓も結構安価で手に入る、とは言え今自分の知る限り一般墓の形で一番安いもので明治の森霊園の0.7聖地の区画の¥570,000-ですもん。

他のお墓と比べると安い、ってだけで実は安くないですよね。

50万円って、何ヶ月のお給料だよ、って方も多いはず。

その他だと、永代供養のお墓で安いのは五月山緑地霊園の「やすらぎの郷」の個別納骨で12万円。
これだって、一月分のお給料くらいしますよね。

そんなお金を急に払え!って言われて簡単に決められるわけないですよね。

お寺さんに聞いても、早い方がいいです。と仰る方もいれば、いつでもいいんですよ。と仰る方も居て、困っちゃう。
けど、これは考え方一つできっと同じ事なんですよね。

もちろん、お骨の手元にある方は「早い目にお墓に納めてあげてお土に還してあげた方がいい」と言うのも理解出来るし「お気持ちが落ち着くまでお手元に置いてあげてください」っていうのも理解出来る。

結局いつなんだよ。ってなるパターンですよね。

個人的に、お客さんに尋ねられた時には「一周忌」や「三回忌」など、ご家族の皆さんま集まられる時に納めてあげるのがいいのでは。とお応えさせてもらってます。

まあ、そのためにはどなたかが亡くなられてからお墓を検討される場合は結構急がないとダメだったりもするので、そんな時は、生前にお好みで納得のいくお墓をご準備されておく、ってのも一つの手だと思います。

外に置いてあるもの、とはいえお墓は外にあるものとして進化をして来ているので先に建てておいたからといって腐ってしまうわけでもなく、むしろ周囲と馴染んで風合いが増と思うので。

お墓をいつ建てようか悩んだら、京石のスタッフに聞いてみてください。