遠くへいきたい? 

更新日:2017年1月21日


最近ちょっと毎日寒すぎますけども、何となくどこかに出掛けたい気分です。

案外近いのに実は行ったことのない名古屋とか、近すぎてむしろ行かない京都とか。

名古屋の友達に話を聞いて、いいなー。いきたいなー。とそんな話ばかりしてるんですけれど、中々予定は実現しないのです。

名古屋に何があるかも実は結構分かってないんですけどね。

お城と、味噌カツと味噌煮込みうどんと、天むす?(食べるものばっかりだ…)

でも、実は名古屋に行きたい理由は一日中食べられると言う「モーニング」を食べてみたい!

モーニングなら、大阪の喫茶店でも食べられるのは分かってるんですけども、名古屋の喫茶店では一日中いつでも出てくるって言うのが凄いひかれる。

「お前何時にモーニング食べてるんだよ!」って時間に食べてみたい。

あー、名古屋行きたい。

雪の影響 

更新日:2017年1月20日


先週末から、大寒波だ!とか大雪が!と、テレビでも大騒ぎでしたけれど皆様のお住まいの地域はいかがでしたでしょうか。

霊園の取り扱いの多い石材店、と言う立場上あちこちの霊園が雪でクローズしたり、霊園までの道のりが雪や溶けた雪で凍って通行が難しい状況だったりという話を多く聞いたのですが、今週末、というか今夜20日夜から明日21日にかけてまた雪が降るとの予報で早くも明日の霊園の営業は大丈夫だろうかと心配しているのですが、自宅からも中々の積雪が確認できた先週の日曜日15日なのですが、大阪の市内の方では「雪?何言ってるの?」みたいな感じだったと聞いて驚きです。

確かに地元も道路の上に雪が山盛りで、って事はなかったけれど、あんなに車には雪が積もってたのに!

そう言えば、地元は全然雪がないからと安心して霊園まで辿り着くほんの5分か10分前の地点から、景色が一変したのは火曜日。

地元には、屋根の上にちょっと雪が残ってるかな?一日日陰の部分に辛うじて雪が残ってるかな?くらいの雰囲気で雪の心配なんてまるで無かったのに、職場近辺では凍った道路に山に残る雪、木の上だって雪で真っ白!な景色でしたもんね。

街中と霊園じゃ、これほどお天気が違うのかと痛感しました。

と言う事で、この週末も土曜日は朝は雪で危険かもしれないのでお参りなどをご検討の方は霊園のHPや、霊園に確認してみた上でのお参り等をご検討される事をお勧めします。

場合によっては霊園が無料で運行してくれている送迎のバスもご連絡なく遅延や運休になるかもしれないので、詳細を確認するにはHPがいいかもしれないですね。


明治の森霊園の雪の状況 

更新日:2017年1月17日


日曜日辺りから雪で景色が一変している明治の森霊園なのですが、昨日まではチラチラ降っていたとはいえ、もう二日もたって、そろそろ雪なんて大丈夫でしょう。

と、思われますよね。

実は、日曜日は朝から霊園の職員さんは何とか出勤されてお一組遠方から来られる方でご納骨のお式の日程をずらせない方がいらっしゃり、朝一番のそのお式だけは行われたものの、無料の送迎バスの運行も難しく、お昼から霊園はクローズに、翌日の月曜日も、降り続く雪と、その雪が路面の凍結を引き起こし何とか出勤した石材店の方々も危険だと言う事で引き返す様な感じだったのですが、流石にもう雪は上がって大丈夫だろう、と今日火曜日です。


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ご覧ください。この、真っ白の世界。

いい加減最上部だろう、と言うこちらの希望も空しく園内このように真っ白です。


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角度を変えたって真っ白なものは真っ白です。

一応、園内の道路は凍結防止剤を巻いて除雪されているので園内の「車道」は結構安全なんです。

車道は、ね。

一歩お墓の色紙に入るとこのように真っ白でお墓何だかどこ何だかわからない感じになってしまっています。


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手前の黒い部分は除雪のされた車道。その奥がお墓なのですが、通路は一部雪も溶けて大丈夫そうに見えるのに、お墓の中は雪もりもりなんです。

あと、何より重要なのは霊園まで上がってくる道のりです。

除雪が追いつかず、昨日の夕方に降った雨交じりの雪の影響で今日は尚更に凍っています。

本日明治の森霊園にご用をお考えの方、どうぞ無理せず後日のご来園をお勧めいたします。


追加彫刻 

更新日:2017年1月13日


お墓を既にお持ちの方も、これからご検討という方も、お墓を建てたその後のことって考えたりされますか?

お墓って、一度建てれば後はお参りするだけ…というわけにもいかないですよね。

亡くなられた方をご供養するためのお墓ですからね、お参りもそうですが追々どうしても出てくるのが、新しく亡くなられた方のご納骨やそれに伴ってお墓にお戒名やご法名を彫刻する作業。

ただ、そう何度も経験することでもないので正直どうしていいのか分からん!という部分もあるかと思います。

お墓を建てる時のパターンとして

・どなたかご家族様が亡くなっていて、その方のためにお墓を建てる。

・皆さまお元気な間に自分の好きなようにお墓を建てる。

このどちらかが多いかと思います。

どなたかが既に亡くなっている場合は、お墓にその方のお名前、お戒名(ご法名)、亡くなられた年月日、亡くなられた年齢、等をご彫刻されてお墓を建てることがほとんどですよね。

そうすると、次にどなたかが亡くなった場合には先にご彫刻されている方の形に合わせて追加でお戒名等をご彫刻する「追加彫刻」が必要になるんです。

もちろん、追加彫刻そのもの、お墓へのご彫刻そのものは義務でもないので(お金もかかりますし)しない事を選ばれる方もいらっしゃいます。

でも、例えば後々の代の方に「ご先祖様にはこんな方が居たんだ、おいくつまで生きられたんだ」などご自分のルーツを感じる導になったり、そのお墓で祀られているのがどなたなのかを知るための大事なものにもなってくるので、お戒名やご法名、最近ではお戒名はいただかないでご本名をそのまま彫刻される、という方も増えていますが何かしらの形でご彫刻される事を、個人的にはお勧めしています。

墓石本体に掘ってしまうと、ご彫刻出来る数に限りが出来てしまうのでもしもほんの少し余裕があるようでしたら「霊標(法名碑、墓誌、等色々なお名前があります)」をお墓の横に建てておくことも、合わせてお勧めしています。

追加彫刻、お戒名のご彫刻に関して詳しくお話が知りたい!という方は是非京石スタッフにお尋ねください。

新年のご挨拶 

更新日:2017年1月7日



ご挨拶、というには随分遅くなってしまいましたが皆様あけましておめでとうございます。

今年も京石は、皆さまのご希望に沿う、まごころのお墓づくりを心掛けていきますのでどうぞよろしくお願いいたします。

ところで、年も明けてもう7日で、今日は七草がゆを食べる日ですよね。

せりなずなー、なんて子どもの頃には覚えたのですが大根と、あとなんだっけ?と、未だに中身が覚えられて無いんですけどもね。

因みに今日は、まだ食べてないんですけどね。七草がゆ。

あれっていつ食べるのが正解なんでしょうかね。

毎年、朝食べてたんですけど…。

今、調べてみたら普通に「一月七日の朝」って書いてあった!

もう、今年の一月七日は残り時間の方が短くなっているんですけど…。

あ、あれか!海外ではまだ六日だったりな時差の国もあるから、せめて七日の間に食べればセーフですよね!

セーフだってことにして、晩ご飯で食べよう。

何となく、こう言う年中行事って日本独特っぽいですけど、調べたら中国発祥なんですね。

やっぱり三月三日、五月五日、七月七日、九月九日、と何とかの節句、って名前の付いている日は中国から来たものなんですね。

日本では九月九日の菊の節句(重陽の節句)はあんまりポピュラーではないですけどね。

でも、一回くらい菊の節句ってのもやってみたいなー、って思う一月七日なのでした。

いるもん?いらんもん?家紋のはなし 

更新日:2016年12月25日



お墓を建てる時に悩むこと、の中でもちょろっと書いた家紋のお話。

まずはちょっとこれ、見てくださいよ。


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これ、家紋帳って家紋がいっぱい載ってる本の一部なんですけどね。

加賀前田家で有名な「梅鉢」のページです。

同じ梅鉢って名前ついてても色んな種類がありますよねー。

同じものでも、丸のあるなし、白と黒の色が反転したもの、剣のついたもの、色々です。

お墓に家紋を彫る時は、この黒くなった部分を彫り込んで、白い部分が磨かれたツルツルの石の出てくる部分。

そう思ってみると、何となくお墓で見たことある気がしません?

戦国武将で有名なお家の家紋は皆さん見たことありますよね。

でも、家紋って恐ろしく種類が多いんです。

なんとなーく、植物の家紋はイメージありますよね。

梅、桐、かたばみと、植物の家紋は多いんですよ。

けれど、意外なものも多いんですよ。

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これは、稲ですよね。稲作万歳な日本らしい家紋。農家さんが多いからか、稲の家紋も結構数があるんですよ。今回は中でも稲らしいの選んでみましたけど。  


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そして、超おめでたそうな家紋「鳳凰」凄いですよね。これも、いくつか種類があったんですけど、まだ鳳凰の家紋の方には会ったことがないですし、現物(お墓に彫られているの)も見たことがないです。


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おめでたそうなの第二段。鶴。鶴も、おめでたいですよね。縁起良さそう。

けど、こんな可愛い鶴も…。

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折り鶴。折り紙って実は凄い歴史の長い遊び道具なんですよね。
鶴、千羽鶴だけじゃないんです!家紋にだってあるんです!!

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亀もあるんですよー。
鶴は千年、亀は万年、でしたっけ。ご長寿なイメージのある生き物なので家紋としても人気なのですね。


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あと、生き物としては他にも色々いるのですけれどこの「蟹」が可愛くてですね…。

何故、蟹の家紋が出来たのかは分からないんですけど、ハサミが強そうだから、とかだとちょっと面白いかも。

それにしてもこの蟹は何故踊っているのだろうか。

踊る蟹がご家紋って、それもまた可愛い。


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最後にもう一つ。戦国武将と言えば欠かせないのは兜でしょうか。

こんな家紋もあるんですね。

家紋って調べるとホントに種類が多いんですよ。

ここには載せきれないんですけども、葡萄とか、将棋の駒とか、宝船に、蝶、朝顔もあるし、鹿もある、鈴に雀、本当に色々で。

皆さんご自分の家の家紋、何かご存知です?



いつ建てるの?今でしょ??? 

更新日:2016年12月24日



ちょっとふざけたタイトルからこんにちは。

この間まで、お墓を建てる時に悩むこと。なんてお話をポツポツして来て急になんですけどね、お墓に関わってると何だかんだ一番聞かれるのが、これなんですよ。

「お墓っていつ建てれば…」

実際にお手元にお骨のある方も、お骨はないけどいなかにお墓があってお骨を移動しようかと思ってる方も、皆元気だけど周りがお墓の話をしてたら気になってきた、なんて方も!

じゃあ、いつ建てるのが正解なのか。って聞かれると多分応えられないですよね。

いくら最近はお墓も結構安価で手に入る、とは言え今自分の知る限り一般墓の形で一番安いもので明治の森霊園の0.7聖地の区画の¥570,000-ですもん。

他のお墓と比べると安い、ってだけで実は安くないですよね。

50万円って、何ヶ月のお給料だよ、って方も多いはず。

その他だと、永代供養のお墓で安いのは五月山緑地霊園の「やすらぎの郷」の個別納骨で12万円。
これだって、一月分のお給料くらいしますよね。

そんなお金を急に払え!って言われて簡単に決められるわけないですよね。

お寺さんに聞いても、早い方がいいです。と仰る方もいれば、いつでもいいんですよ。と仰る方も居て、困っちゃう。
けど、これは考え方一つできっと同じ事なんですよね。

もちろん、お骨の手元にある方は「早い目にお墓に納めてあげてお土に還してあげた方がいい」と言うのも理解出来るし「お気持ちが落ち着くまでお手元に置いてあげてください」っていうのも理解出来る。

結局いつなんだよ。ってなるパターンですよね。

個人的に、お客さんに尋ねられた時には「一周忌」や「三回忌」など、ご家族の皆さんま集まられる時に納めてあげるのがいいのでは。とお応えさせてもらってます。

まあ、そのためにはどなたかが亡くなられてからお墓を検討される場合は結構急がないとダメだったりもするので、そんな時は、生前にお好みで納得のいくお墓をご準備されておく、ってのも一つの手だと思います。

外に置いてあるもの、とはいえお墓は外にあるものとして進化をして来ているので先に建てておいたからといって腐ってしまうわけでもなく、むしろ周囲と馴染んで風合いが増と思うので。

お墓をいつ建てようか悩んだら、京石のスタッフに聞いてみてください。

お焼香ってなんだろう 

更新日:2016年12月20日



唐突なんですけども「お焼香」って何なんでしょうか。

前回、ちょっと脱線してお焼香とかお葬式の話を書いたのですがもう何年もお墓に携わっている割に仏事やその他色々な事に疎いままなんですよね。

それこそ、前回も書いたように「必ず教わる」ものではない、って事が大きいと思うんですけど…。

で、今回ちょっとお焼香について調べてみたんですよね。

きっかけはこの間お客さんに聞かれた「お焼香って何回すれば…」って言うのと、テレビで見た「お焼香をする時に、額まで持ち上げる作法は実は必要ない」って言う言葉なんですよ。

まず、お焼香の回数が宗派によって違う。ここまでは以前にも調べて知っているんです。
自分の家、と言うか祖父の家が真言宗だった事もあって、真言宗が「お焼香は3回」って言うのも知ってるんです。

けど、調べた割に他の宗派が何回だったか忘れてたんですよね。

ただ、3回か1回が多くて略式でするとどの宗派も1回。ってのは知ってるんですよ!(威張れる事ではない)

とにかく今回改めて調べた結果をちょっと書いておきますね。

・真言宗:3回
・天台宗:3回
・臨済宗:2回
・曹洞宗:2回
・日蓮宗:特に明確な決まりはないものの3回が多い。

とね、ここまではまあいいんですよ。
問題はこの中にない「浄土真宗」さんの場合ですよね。

調べてみると意外な事が分かったり…。
同じ浄土真宗さんなんですけどもお西、お東なんて言うくらい分れているんですよね。

・本願寺派:2回
・大谷派:1回

何故か同じ浄土真宗さんでもお作法が違うんです。

あと、この中に書いていない宗派が…。

浄土宗さん、ですよね。

これも、不思議なんですけれどきっちりとした決まりはないみたいです。

お焼香はそもそもご冥福をお祈りするためのお作法と言う事なので、回数がどうだとか気にせずにお気持ちを込めること、が大事なのかもしれないですね。

それとオマケにちょっとだけ。

お参りする時だったりお葬式、お通夜、その他諸々…。
数珠って持ちますよね。

実はあれも、右に持つのか左に持つのか、モゾモゾしがちなんですよね。

ただ、仏教がそもそもインドの流れを組んでいるので、答えはそこにあるのです!

インドでは右手は清浄なる手、左手は不浄の手、と古くからされてきているので、左手に数珠を持つことで、導かれる、みたいな意味合いがあるそうです。

なんともふわっとした説明でスイマセン。

あと、仏教的には左は仏の世界、右は信仰の世界というそうなので、仏具である数珠は左の手に、という意味合いもあるみたいです。

よく考えたらお墓でも、お墓の正面に立った時に「右」に見える方向、つまりお墓から見ると「左」にお戒名(ご法名)を彫刻していきますよね。

これも、信仰から来るしきたりなのですかね。

さてさて、最後になったのですが実はお焼香をする中で最大の謎が抹香を右手の「親指・人差し指・中指」の3本の指でつまむってことなんですよ。

何故2本の指で事足りるのに3本必要なのか…。

別にそんなの何でもいいじゃないかって感じではあるんですけどせっかくなので。
お寺さんのお話を

仏教では五本の指に小指からそれぞれ地、水、火、風、空と名前がつけられていて、焼香をつまむ三本の指は親指が空で人差し指は風、中指は火である。つまり、中指の火で点火され、次の人差し指でこれが消えないように風を送り、親指の空でその香りが法界に遍満されることになるのである。

と言うことらしいんですね。
要するに、燃やして香りを広げる。って意味合いと言う事ですかね。

お線香の香、がご供養には大きな意味を持つとの事なのでその一環なんですよね。

お焼香の作法やその他仏事などに関してまだ気になることがあるんですけど!って方は、是非京石のスタッフに聞いてみてください。

お墓を建てるために悩む事 その2 

更新日:2016年12月10日



さて「お墓を建てるために悩む事 その1」では、どんな墓地にするか悩む。と言う視点で書いたんですけれど今回はとりあえず墓地はここにするぞ、と決まった!と言うところからすすめますねー。

自治会墓地、寺院墓地、市営墓地、公園墓地、色々考えた結果決めた「墓地」
そう、まだ墓地が決まっただけですもんね。

お墓を建てる場所が決まったら次は「どんなお墓を建てようか」「どのくらいの大きさのお墓にしようか」と言うより具体的な悩みが出てきますよね。

日常生活もある中でお墓を建てるんですから、予算だって限られてくるし、そもそもお墓ってどのくらいの大きさが基準なのかって言うのもきっと人の育って来た環境によって違うものだと思います。

お墓の形とかって、実は地域によって違うんですよね。

たとえ、年に何度かお墓へお参りに行ってる!っていう人でも、結構自分のお家のお墓がどのくらいの大きさで、どんな石材を使って、って細かい部分は覚えていないものです。

ということで、ごくごく標準なお墓のサイズのお話なのですが一般的によく見かけるお墓の形、と言うと思い浮かべるのは「和風のお墓」だと思うんです。
「○○家之墓」とかって彫刻されてる事の多い背の高い昔からある形のものですね。
アレの○○家之墓と彫られている部分のサイズが8寸(24センチくらい)なのが標準サイズです。
もちろんそれより大きいものも小さいものもあるんですけども、最近ではこの8寸サイズがほとんどなんですよね。
お墓の一番上にあたる○○家之墓、の部分の大きさが決まればそのサイズの墓石を建てるのに必要な大きさの土地の大きさが分かるのです!

因みに8寸のお墓を建てるのに必要な最低限の大きさとしては1聖地(90センチ×90センチ)くらいの大きさが必要になります。
最近ではどの霊園さんでもこのサイズの墓所を取り扱っている霊園が多いですよね。
もちろん、中にはもっと小さいサイズの墓所もありますし、大きなサイズの墓所もあるので悩むんですけども。

洋風のお墓がいいな、とご希望される方なんかだと、形によっては和風のお墓よりも横幅が広くなる事があるので、墓所の寸法は注意が必要ですしね。

それに、お墓には石碑(○○家之墓、の部分を含んで3段)の他にもオプション品として「霊標」(宗派によっては「法名碑」だったり「墓誌」だったりします)を付けたい!とか、おローソク立てが必要!とか、色々ありますよね。
それらによっても必要な墓所のサイズは変わってしまうので、それも注意が必要。

あと大きな割合を占めるのが予算!
これは使う石材の種類によって格段に変わります。

最近では中国産の石材が大きな比率を占めていますけども、日本の石材の人気も根強いですし、外国産の石材としてはインドの石も人気があるんですよね。
お墓に使う石材だけでもかなりの種類があるので、ここは霊園なんかを見て回って、気に言った色の石や、お墓の形を見るのも、いいかもしれません。

何を言っても、お墓はそう何度も買い替えるものでもないし、代を重ねて長く使うものですからね。
安心と納得の両方を兼ね備えたものを選ぶ事、これが重要ですよね。

そのためには何でも聞いてみる事が大事なので、是非是非京石のスタッフに聞いてみてください。


瑞風 

更新日:2016年12月6日



今朝、テレビを見てたら最近はやりの「超豪華列車」の特集をやってたんですよね。

唐突に何を言い出すんだ、って感じなんですけどJR九州さんで運行が始まっている人気過ぎて予約も取れない高級列車「七つ星」に続いて新しく各地のJRさんでも高級列車の運行が始まるよ、って言う特集だったんですけどね…。

実は、JR西日本さんにもあるんですね。高級列車!

知らなかったんですけれど、来年六月から運行が始まるらしいです。

その名も、twilightexpress瑞風

車両のイメージはこんな感じみたいです。

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シックな緑でカッコいいですよね。

車内も相当豪華見たいで、HPを見てはつい、いいなー。とか思っちゃう感じです。

お部屋もまるで、電車とは思えない豪華さにお食事もすっごい豪華っぽい!

途中途中で停車して、観光しながら夜は電車の中で寝て朝にはまた新しい観光地に着いている。

時間の無駄がなくていいですよね。

まあ、もちろんお値段も「超豪華」に2泊3日で海外旅行に行けちゃいそうなお値段のお部屋もあるんですけど、一回は乗ってみたい!