初天神 

更新日:2016年1月25日




今日、1月25日は初天神の日ですよね。

京都の北野天満宮は賑わっていた、とネットのニュースに出ていて、ふっと思ったのですけども、天神の日生まれの人って、何となく賢いような気がしません?

勉強の神様として有名すぎる菅原道真を祀ってるのが天神さんですもんね。

そんな天神の日生まれの中でも初天神の日に生まれたわりに賢くならなかった子の代表です。

小学生どころか、保育園児の頃から残念なエピソードに事欠かないらしいのですが、まあ今はそれは置いておくとして、自分と同じ日に生まれた人はどれくらい優秀なんだろうか、と思ったわけですよ。

因みに、さっと思いつく中で一番有名だと思われるのが、嵐の櫻井翔さんですよね。

ホント、同じ日に生まれてるんですよ。

櫻井さんの方が一年先に生まれてるんですけどね。

ついでに一年後には、元アナウンサーの皆藤愛子さんとか、優秀な人はいくらでもいるみたいなんですよ。

櫻井さんが高学歴でニュースのキャスターまでやっちゃうくらいに優秀なのはもう、考えなくても分かる結果ですし、アナウンサーになれるだけで、皆藤さんも優秀すぎる。

その間の年に生まれた自分は…と思うわけなのですが、こうなってくると自分とまったく同じ生年月日の人ってどんな人がいるのか、気になりますよね。

調べて見たら、サッカー選手にタレントさん、モデルさんまでいましたよ。

こうなってくると、他の1月25日生まれの人が誰なのかもっと調べてやりましたよ。

一人くらい、誰かちょっと残念な人とか居ないかな、とか考えて。

結果、優秀な人、才能のある人ばっかでしたけどね!

同じ誕生日なのか、とビックリしたのは俳優のマキタスポーツさんとか、芸人さんの千原靖史さんとか、北野誠さんも、なんですね。

あと、松本零士さんとか石ノ森章太郎さんとか最終的には北原白秋にたどり着きました。

感想としては、ちょっとむなしくなったのと、これらの人にあやかって、歴史レベルには名を残さなくても「あんな人居たな」と覚えておいてもらえる人間に、なれたらいいなぁ。なんて思った誕生日でした。



マイナス3℃ 

更新日:2016年1月24日




タイトルを見ただけで分かるかとは思うのですが、ここのところ、毎朝出勤の度に気温計の前を通っては、12月の気温との気温差に戦いているのですが、ついにマイナスを叩き出しました。


気温.png


赤信号で停止した車から写真を撮っちゃうくらいですよ。

うっかり車の中で、マイナス3℃?って叫んじゃいましたよ。

これで雪でも降ってたらもう、霊園はクローズ一直線だったでしょうか。

けど、残念ながらと言うのか幸いに、と言うのか大阪は滅多に降らないですよね。

ただ、朝は綺麗な青空だったのが、徐々に雲が出てきたのでもしかしたら予報の通り夜は降るのかもしれませんね。

もし、夜の間に降ったとしたら、明日の朝が怖いですが。

今朝の気温はマイナス、明日の気温はどのくらいになるでしょうね。

予報では明日も今日と気温はあまり変わらなそうなので、震えるしかありませんね。

凍えて霊園で冬眠を始める前に、早くあったかくなって欲しいものです。



洋型墓石 

更新日:2016年1月22日





一言に「お墓」って言っても色んな形があると思うのですが、お墓って聞いて一番に思い浮かべるものってどんなものなのでしょうか。

お墓の形は地域によっても、大きく違ってそれぞれの地域の気候、風土、風習に合わせたものな事が多いですよね。

日本の中でも、沖縄のお墓は特に独特で、歴史を感じますし、雪国のお墓は雪に負けない工夫があったりするみたいです。

それでも、何となく「お墓」と聞くとぼんやり思い浮かべるのは昔ながらの和風の墓石ではないでしょうか。

海外での墓地のイメージは、広い芝生の上に背の低い墓石が並んでいたり、十字架を象ったような墓石だったりするんでしょうが、日本にも最近は芝生墓地だったり、洋型の墓石だったりが増えてきています。

自分が今までに建ててきたお墓の事を考えて見ても、ここ2.3年は特に洋風の墓石の方が多い気がします。

洋風のお墓を建てられる方とは、お墓本体の大きさや、厚み、背の高さなどから始まって、黒い色の石がいいけどどの種類の石がいいかな、だったり、ピンクの色の石が可愛いな、だったり

中には、自分の書いた文字をお墓に刻みたい、とご希望を頂いたり、お花の彫刻を希望されたり、実のところを言うと和型のお墓を建てられる方より細かいお打ち合わせや、ご希望を伺う事が多くなります。

手間が増えたり、時間がかかったり、洋型の墓石には一見するとマイナスな部分が多いように聞こえますよね。

けど、実は個人的には口では面倒くさい、なんて言いながら(お客さんが面倒って意味じゃないですよ)洋型の墓石のお打ち合わせって好きだったりします。

お墓を建てられた後、それぞれの方の事情は違うので一丸には言えないんですけども、洋型墓石を建てられた方はとても満足げに、自慢げに、お墓の前で嬉しそうにされている方が多いんです。

それぞれの方の数だけ、こだわりがあって、希望がある。

それを聞きながら、お客様の見落としがちな、お掃除だったりの利便性のお話をさせてもらいながらお手伝いさせていただく、結構好きな時間です。

何が言いたいか、って言うと、洋型でも和型でも、お墓を建てるまでのお打ち合わせが好きって話し。



高速バス 

更新日:2016年1月21日




ここの所、連日のようにバスの事故報道がありますよね。

まあ、一件何かが起こったらそれに追随するように類似の事故や事件が相次いで報道される、っていうのはいつものマスコミの方針だとは思うのですが、それにしても多いですよね。

それだけ多く、バスの事故があるってことですよね。

確かに、バス以外でも車に毎日のように乗るようになってある程度決まった通勤の区間のみ車に乗っていても、結構しょっちゅう事故に遭遇しますもんね。

何でそうなった?と思うような事故も、たまに目にします。

最近一番ビックリした事故は、一番と言いながら二件あるんですけど、一件は畑から一段高い位置にある道路での事。

どうやら道路から畑に車が落下したらしく、道路からは見降ろすほどの位置に車が転がっていた事故でしょうか。

もう一件は、これも畑の傍ので事故なのですが、畑と道路の間に用水路がある場所での事。

水路が結構幅が広かったんですよね。

水路の中に車が綺麗にさかさまを向いてハマっていた事故ですね。

もう、ミニカーが転がってるのか、ってくらい綺麗にさかさまになって、タイヤを空に向けて車がひっくり返っていました。

どうしたらそんな姿になるのかは謎ですが、大きな惨事にはなっていなかったようで良かったです。

ところで、タイトルにもある高速バス、所謂夜行バスというやつにはたまに乗るのですが、こんな風に事故の報道をしょっちゅう聞くと、大丈夫かな、とか気になりますよね。

まあ、結局乗るんですけどね、バス。

夜の間に移動して、朝から目的の行動に移れる利便性は他には無いので、今後とも安全に目的地まで、運んでいただければいいなぁ、と切に願います。



明治の森から五月山まで 

更新日:2016年1月18日





今日は、唐突な思い付きですが、明治の森梨園から五月山緑地霊園まで、写真で旅してみたいと思います。

スタートはもちろん、明治の森霊園の入り口から。

赤い看板には「明治の森霊園」と書かれているのですが、実は明治の森霊園のかつての名前「悠久の丘」って書かれた石碑もあるんですよ。





明治入口


この写真じゃ、見えない位置にあるので今度ちょっと探してみたくなりません?

探したくなったらついでに明治の森も覗いていってくださいね。

さてさて、明治の森を出たら箕面市のクリーンセンターを通り越して真っすぐ進むと直ぐにたどり着くのは三叉路ですよね。

山道を登るか下るかで道が分かれますが、これは迷わず登っちゃいましょう。

五月山へ行くには、ちょっと山の中を通りますけど北摂霊園を目指して進むのですよ。


三叉路


写真の中の、車の停まっている方向は、明治の森へ向かう方向なので、写真で言うと左へ向かうのが、北摂霊園、勝尾寺、五月山緑地霊園へ向かう道ですよー。

さて、ここからは暫く山道ですが、次に見える目印は秋の紅葉やライトアップでも有名な勝尾寺さんですよ!


勝尾寺1  勝尾寺2


右手に勝尾寺さんの入口が見えてきました。

せっかくなので、入口の石柱のアップも載せてみたり。

勝尾寺さんは一度だけ行ったことがあるのですが、おみくじがダルマの中に入ってたり、色々面白いお寺でちょっと遊びに行くにも結構いい場所ですよね。

せっかくなので、勝尾寺さんに寄ったらついでに明治と五月の事も思い出してみてくださいっ!

勝尾寺さんを通り過ぎればドンドン山道を登りますよ。


看板


勝尾寺さんを過ぎて進むと次に見えるのは、北摂霊園への案内の看板です。

こっちー、と矢印の通りに右折しちゃいましょう。

そのまま真っすぐ行っちゃうと、箕面の駅に出ちゃいますよ。

因みにこの辺りに気温計が設置されているので、夏は暑さを、冬は寒さを感じられます。

夏場に通ると30度近くてゲッソリするのに、冬場だと10度に満たなくて、やっぱりゲッソリするんですよね、これ。

さあ、北摂霊園の看板を過ぎれば道なりにぐーんぐん山を登っていきますよー。

どこが五月山への道なんだ、北摂霊園に着いちゃうぞ、と心配になるところですが、北摂霊園にたどり着くには大きなトンネルを通るのですが、そこが大事な分かれ道!


トンネル


トンネルを通り抜けて真っすぐ行くと、右手に北摂霊園なのですが、今回は五月山緑地霊園を目指しているのでこのトンネルの前を左折しちゃいますよ!

ここを左折すると、目の前はダムなんです!

しかも、このダムの道、結構な確立で箕面のサルに会えるんですよ。

けど一つ注意!

箕面のサルは人に慣れているのでなかなかに図太いんですよ。

道に座り込んで、どいてくれないとこともあるのでジリジリ進みながら道を開けてくれるまで根気強くいきましょう。

ダムから先は道なりに、進むとつきあたりにたどり着くので、池田方面を目指しましょう。


看板2


ここから先にはいくつか霊園があったりゴルフ場があったりと、どこが五月山緑地霊園なんだ、と心配になりますが、それでも道なりに進みましょう。




ゴルフ


ゴルフ場の入口の看板が目印っ!
これを超えたら後ちょっと、注意深く「五月山緑地霊園」と書かれた看板を探しましょう。


五月


この建物が、最後の目印。

これが見えたら五月山緑地霊園へは着いたようなものです。

要所要所の写真でここまでやって来たわけですが、何となく、分かりましたでしょうか。

詳しい地図なんかは、ネットやHPにあるものを見ていただければ分かるかと思いますので、今回はあえて写真でご案内してみました。

ちょっとでも、興味が持てたらドライブがてら、明治の森から五月山への道のりを辿ってみてください。

ついでに、霊園を覗いていただくのは大歓迎ですよっ!




阪神大震災から21年 

更新日:2016年1月17日





今日で、阪神大震災から21年が経つんですね。

震災当時は小学校6年生で、高槻も結構な揺れだったみたいです。

みたい、と言うのも実は発生時間が早朝ということで、思いっきり寝てたんですよね。

二段ベッドの上の段で、下に妹が寝ているにも関わらず、揺れにも気付かずに寝てた、と親に言われました。

親はビックリして、飛び起きて子どもの寝る部屋を見に行ったのにお前はのんきに寝てた、と散々言われましたからね。

今も昔も、寝ている間は割と何が起こっても気がつかない性質は変わっていないと思います。

そんな図太い子なわけですけども、小学校の6年生の一月、卒業を間近に控えた時期、なんですよね。

地震の事で覚えていること、と言えば当日は学校が休みになったこと、朝起きてからの余震が何度もあったこと。

父親が出勤した(母親は娘二人も学校が休みなので、仕事を休んだ)ものの、余震が続く中、バスに乗ろうとして、駅まで行っても電車が動いてないよ、とバスの運転手に言われて帰ってきたこと。

食器棚の中のグラスが倒れて、下敷きを差し込んで倒れないように食器棚を開けるのを苦労したこと、そんな感じです。

あと、卒業した小学校は6年生の最後の給食の日だけ、特別なデザートとして、ケーキが出るのですけども、その年は震災の影響なのか、学校側が自粛したのか、ケーキがなしになって、残念だっとこと、それなのに、保険の先生だったかな?先生のご厚意で6年生全員分にケーキの代わりに「ペコちゃんのほっぺ」という不二家さんのお菓子を買ってきてくれたことは、未だに忘れません。

被災地でもない小学生にとって、映像で見るだけの遠いどこかで起こった出来事で、直ぐに日常が戻って来た感じでした。

そう言えば、大学は、伊丹にある大学へ行ったので、大学時代に神戸出身の子と友達になって、震災当時の話を少し聞いたりしたことがあります。

友達の話しの中の震災当時は、自分のものとは全く違って、カセットコンロが必須だったこと、ライフラインの確保が大変だったこと、電車で1時間程の場所なのに、全く違う経験をしてきた事は衝撃でした。

毎年、この時期だけ思い出す阪神大震災ですが、忘れないように、生きてかなきゃなんですよね。




センター試験 

更新日:2016年1月16日





今週末はセンター試験の日なんですね。

一応、大学は出ているものの、実はセンター試験とかって受けたことないのでどんな雰囲気なのか、とか何も分かっていないのですけども、多分もの凄く緊張するんですよね。

自分の目標のため、とか、目標は見つからないけれど、社会に出るまでに何かを見つける猶予期間として、とか人が大学へ行く理由はいろいろあると思います。

もちろん全ての人がセンター試験を経て大学に入るとは言わないけれど、それらの人の、目の前に立ちはだかるのがセンター試験、って感じでイメージとしてはあっているのでしょうか。

自分の時のことを思い出してみても、大学への進学を決めた理由も、高校を出てそのまま就職をする自信がなかったから、でした。

それでも、勉強そのものが好きではなかった(知りたい、という欲求がなかったわけではないけれど、勉強をする、という行為そのものが苦手だった)ため、センター試験なんて到底通るような成績では無かっただろうし、勉強からは逃げたい性質も手伝って、大学ではなく短大への進学を決めたんですよね。

しかも、校内のテストの結果次第では一人だけ「指定校推薦」の枠があるということで、学内での実力テスト(そのテストの結果で指定校を受ける一人を選抜す)のその一回だけ、頑張った記憶があります。

無事、指定校推薦枠を手に入れて、10月には面接だけでスルっと短大を決めていたので、ホント勉強からは逃げる生活をしていなた、と今思い出しても楽をしていると思います。

ついでに言うなら、短大から結局、同じ大学へ編入試験(面接と小論文だけ)で編入したので、最終学歴は無事4大卒と言う…。

まあ、こんなことを言っておいて言うのも何なのですが、センター試験に挑む学生さんも、今後センター試験に挑むことになる皆さんも、満足いく結果を手に入れられることを何となくふんわりお祈りしています。




三太郎 

更新日:2016年1月15日





年末頃からずっと楽しみだったものが、今年になって更にパワーアップしていて、目が離せません。

何のことか、と言えばauさんのコマーシャル、三太郎シリーズです。

CMが始まった頃から、桃太郎・浦島太郎・金太郎の三太郎がそれぞれの役者さんがコミカルに演じられている姿がとても好きだったのですが、あれよあれよと言う間にかぐや姫が加わり、桃太郎と結婚し、とストーリーが進んでいき、昨年末にはついに桃太郎のライバルであるはずの「鬼」の登場。

鬼退治、をしに行ったはずの三太郎は実は桃太郎と仲良しだった「鬼ちゃん」と仲良くなっちゃって、いつの間にかお泊りまでする仲に、と楽しい内容で、時々ケータイ電話のCMだと言う事を忘れます。

そして今年、おむすびころりんから始まる、色んな童話をテーマにした新しいCMが始まって、ついに泉の女神が登場して、続きが楽しみで仕方がないのですが、この間ふっと思い出したのですが三太郎シリーズのCMってちょっと前にもありましたよね?

確か、ペプシのCMだったんじゃないかと思います。

あれも、もの凄いハイクオリティーで好評なシリーズでしたよね。

auの三太郎シリーズのCMが始まったのと余り時期をずらさずにソフトバンクさんも桃太郎モチーフのCMをしていた気がします。

ちょっとだけ真面目に考えるなら、やっぱりテレビにしてもCMにしても、特にCMなんて短い時間に何かを不特定多数の人に伝えるならば、誰でも知っている分かりやすいコンテンツ、ということが重要だと言う事でしょうか。

ちょっと今年は、単純な、とか誰でも分かる、をモットーに初心に帰って新人の頃の詳しいことがよく分ってなかった頃の自分が聞いても理解出来る案内を、心がけて見ようかな。



缶コーヒー 

更新日:2016年1月12日





毎日、朝夕と寒い日が続いているのですが、自宅よりも何よりも寒いのは職場だと思う今日この頃です。

自宅からの距離は車で30分ほど、とそんなに離れていないし、高槻から茨木(ほぼほぼ箕面市)までの通勤で、そんなに遠い所へ行っている訳ではないのに寒さは全く別物。

毎日通勤の時に、気温が表示されている所を通るのですが、ここ数日毎朝3度とかの表示で、横を通るたびに旋律してます。

もう、3度とか、聞いただけで寒いですよね。

まあ、3度でも6度でも寒いのは寒いんですけど。

むしろ個人的にはお昼間は連日10度を超えてます、と報道されていても十分寒いと思うのですがっ!

で、寒さの余りに全力でカイロを使ってるのですが、手持ちカイロをいくら持っていても、手先が冷たくて仕方がないことがあると、ついつい買っちゃうんですよ。

缶コーヒー。

しかも、飲む目的と言うよりはカイロ目的で。

カイロにして、ひたすら握りしめてあったまったら、コーヒーを飲むのですけども、その頃にはコーヒーの熱は自分が奪った後なので、自分が飲むコーヒーは冷たいんですよね。

あったかいコーヒーを買ったはずなのに、冷たいコーヒーを飲んでると、自分何してるんだろって気がします。




成人式 

更新日:2016年1月11日





今日は成人の日ですが、この週末はいろんなところで、成人式が行われたんですよね。

最近は、成人式と言えば、新成人が暴れた、とかそう言った方面の報道が多いのですけど、報道が余計にそんな行動を助長してる気もします。

ところで、自分の成人式はもう、何年も前の事なのですが、妹の成人式ですら何年も前の事なので、時の流れは剛速球だ、と意味のわからない焦燥感に駆られているところです。

成人式の思い出、って言えば普通はどんなものなのでしょうか。

自分の時を振り返ってみると、中学以降、高校も大学も、地元高槻を離れて、京都と兵庫だったため、中学の頃の友達と会場前で集まったりしていたのですが、突然、集まっていた仲間内以外の人に声をかけられて驚いた記憶があります。

因みに、声をかけてくれた人は、高校の時の知り合い(友達の友達)で、どうやら地元が同じだったみたいで、卒業してから知る事実、でした。

成人式の日、って朝と言うか早朝から、着付けにヘアセットに、メイクにと、何かと大変なんですよね。

朝早くから着物を着て、ご飯もろくに食べられないまま写真屋さんへ行って、とぼんやりした記憶ながら慌ただしい思い出がいっぱいです。

そして、一番の曲者な思い出が普段はメガネっ子なのですが、親からの全力の勧めでこの日だけはコンタクトを入れろ、と言明されて慣れないコンタクトで一日過ごしたことでしょうか。

コンタクト、帰って来た時には片目分なかったんですけど、これっていつからなかったんだろうか、と随分悩んだ記憶があります。

45分もかけて必死で付けたコンタクトは、もしかして朝の段階から片目だったんでしょうか…。

未だに謎です。

ともあれ、新成人の皆さま、永遠の二十歳の皆さま、成人おめでとうございます。