東大寺を散策~
更新日:2010年4月29日
怖いよう~ |
728年聖武天皇が皇太子供養のため建立した金鐘寺が東大寺の始まり。
華厳宗大本山。741年に聖武天皇が護国信仰に基ずいて
国分寺の建立を命じられた際、金鐘寺を大和国分寺として
金光明寺と称した。743年になり聖武天皇が大仏造顕の詔を公布。
745年に金光明寺にて造営が開始された際、
東大寺となった。大仏は752年に開眼供養が行われたが大仏殿や講堂などの伽藍が完成したのは789年になる。
その後1180年に平重衛によって、1567年には松永久秀によって伽藍が焼失。
現在の伽藍は1709年に再建されたものである。
週末の東大寺参道は道幅いっぱいの人で埋め尽くせられるが、今日は修学旅行の団体でにぎわっていた。
参道で、鹿せんべい一束150円を買い、
鹿にお尻を突かれながらの散策。
人力車の誘いも受けたが、家族が3人乗せてもらい、8000円と聞いて、今後の楽しみにする事にした。
もっと手軽なコースもあったかも知れないが・・・・
奈良中央墓園はここから車で10分弱の所。
平地の明るい清潔な墓園でエレベーターも設置。
最高の立地環境なので是非ご来園を!