さんてんいちいち 



五年目がたつんですねー。

あれです。地震です。

日本で地震って言うとあっちこっちであるので、どれか段々分からなくなってくる気もしますけど、今の時期は福島の地震ですよね。

大阪に居ると、自分の事として捉える事は難しくて、地震が起きたすぐ後に友達から来たメールとか、その日の夜は東京に居る友達が何人も帰宅難民になって歩いて帰った、と連絡が来たり、ネカフェも開いてない、と報告が来たり、そんなことで大事だったんだ、と実感しました。

けど、あの地震の日、大阪とか京都の友達も一部、まだ地震の報道も届いていない頃からずっと大きく揺れてるような気がして気分が悪い、て言っている子もいたので、日本レベルで大きく揺れてたんですよ、きっと。

ところで、あの地震以降、変わった事がいくつか。

地震の直後は、お墓を見に来る人も減って暫くシンとした時期がありましたが、その後から来られた方は何となく、やっぱり地震を気にする方が増えた気がします。

連日テレビで報道される地震のニュースの中に、お墓が沢山倒れてあっちこち移動してどこに行ったか分からない、なんて報道もありましたもんね。

地震の前から微妙に洋風の墓石を選ばれる方は多くはなっていましたけれど、地震の後はあえて背の低い、重心が低いという理由で洋風の墓石を選ばれる方が多くなったんじゃないかな。

もちろんこれは個人的な印象ですし、実際比率がそんなに劇的に変化したわけではないと思いますけども、やぱりどこかしら、考えの中にはあるんでしょうね。

同じ日は、毎年やってくるのでその度に少し、意識して、また毎日を過ごす間に何となく忘れて、そんな事を考えながら3月11日を迎えてます。