伊弉諾神社 いざなぎじんじゃ 

淡路島にある伊弉諾神社に行ってきました。

日本最古の書物「古事記」、「日本書紀」の中の国生み伝説で、日本創生の神 伊弉諾尊(イザナギノミコト)と伊邪那美命(イザナミノミコト)が、最初に生み出したのが淡路島とされ、伊弉諾尊が余生を過ごしたのが伊弉諾神社です。

「幽宮(かくりのみや)」で余生を過ごした伊弉諾尊が亡くなられた後、その敷地に御陵が築かれ、祀られました。これが神様を祀った最初とされるため、伊弉諾神社は、日本最古の神社とされています。

正面の拝殿は、舞殿を備えており巫女さんが綺麗な衣装で舞う姿を見ることも出来るとか!?

 

元は2本の木が成長するにつれ1本になった大楠 樹齢約900年

兵庫県の天然記念物に指定されています。

『夫婦円満』『安産子授』『縁結び』とってもご利益がありそうです!