京都山科から南禅寺 お花見ウォーク 

4月3日京都へお花見に行って来ました。

コースは、毘沙門堂→山科疎水→天智天皇山科陵→大本山大光山本国寺→蹴上インクライン→日向大神宮→南禅寺 平安神宮を素通りして なんと32000歩のウォーキングでした。

毘沙門堂は、天台宗の門跡寺院 境内には樹齢150年の枝垂桜があるのですが、こちらはまだ蕾も固く今週辺り綺麗なのでは・・

山科疎水は、琵琶湖の水を京都に引き込むため造られた琵琶湖疏水の分線で、四ノ宮から日ノ岡まで4kmにわたり 春には両脇の遊歩道の菜の花と桜の競演が見事です。

蹴上インクライン

蹴上インクラインは、蹴上舟溜から南禅寺舟溜までの斜面に舟を往復させるために敷設された傾斜鉄道のことで、明治23(1890)年1月に完成し、翌年12月から運転を開始しました。全長582メートル、幅約22メートル、高低差約36メートル 世界最長です。

今週は、異例の寒さでしたので、毘沙門天辺りはまだ桜が見れるかも・・?