先日、厄払いに門戸厄神東光寺へ行ってきました。
こちらは、西宮市にある厄除けで有名なお寺で、あらゆる災厄を打ち払うとされる
厄神明王が祀られています。
厄とは、わざわい、災難を意味し
「わざ」は鬼神のなす行為「はひ(わい)」は延べて長引くと言う意味があり、
良くない事や悪事が長く続くとされ
厄年は、陰陽道に基づいて厄日、厄月、厄年が決められ
現代では、男 5,25,42 女 7、19,33
特に男42女33は大厄とされています。
門戸厄神さんのHPには
厄とは、”人生の節目に反省を促す借人の知恵”とあり
長い人生には要所要所で節目があり 肉体的、社会的にも様々な変化による区切り
があります。その節目に当たり、あらかじめ心の準備を怠らないように借人は
「厄年」と言う習わしを考えたのです。とあります。
厄年や、年の初めには、厄神明王に一年の無事、安泰を祈り 心して過ごすと
良い一年が過ごせるのではないでしょうか!
尚、厄払いの時期は、正月から節分までがBESTとか・・