最近、テレビとかでも時々特集とかニュースなんかでやってたりするんですけど、日本刀ブームが来てるんですよね。
先週末も奈良の薬師寺さんで大倶利伽羅の展示が行われてたんですけど、凄い数の人が来られてたみたいで、お寺の中も、周辺も、大騒ぎだったようです。
しかも、そこに集まったのは歴史好きな年配の、ではなくて、若い女性ばっかりだって言うのが凄いですよね。
「男性見た?」
「4人?5人?」
みたいな会話がお坊さんの間であったほどらしいです。
で、何故日本刀の展示でこれほどまでに若い女性が集まるのか。
理由は、日本刀を擬人化したゲームの影響なんですよね。
ゲームの中では日本刀や薙刀、槍なんかが、擬人化されて所謂イケメンのお兄さんの姿で戦う、って言うもので、これの影響で自分の好きな刀(擬人化姿)の本物を見たい、と若いお姉さんたちがお寺に足を運んだ、って言うものなのです。
けど、ネットで見ている限り、お寺さんの対応も、とても好評だったみたいで、刀そのものの感想よりもお坊さんが面白かった、みたいな書きこみが多く見られました。
あと、お寺の方もその展示を行うと決めた以上、集客を見込まれる客層を把握しなければいけない、と実際にそのゲームをプレイされていたらしく、とてもいい空間だったみたいです。
ところで、日本刀だって擬人化されたらあんなに人気になって集客に繋がるなら、日本石材とかも、擬人化してイケメンのイラストとか声とか付いたら人気にならないかなぁ、って思ったけど、若いお姉さんが、好きな刀を手元に置いときたくて模造刀を買うようには、お墓を買ってはくれないか…。
どうやれば、お墓とか霊園って、付加価値がつくんだろう、と考えては堂々巡りを繰り返すのでした。







