鍵っ子とテレビっ子 



子どもの頃から、両親共働き、と言う家で育ったので、必然的に小学校一年生から「鍵っ子」として首から鍵をぶら下げて学校に通っていました。

え、いきなり何を言い出すんだ、って感じですよね。

けど、最近自分がテレビを見ている姿は人と違うんじゃないかと思って考えてみたのですよ。

で、まあ鍵っ子だったわけで、学校が終わったら一人で家に帰って鍵を開けて家に入るんですよね。

まあ、小学校、特に低学年時代は何回その鍵を落として怒られたか分からないんですけどね。

首から紐でぶら下げてるものを、どうやって落としてくるのか分からないのですが、一体何本落としてきたのやら…。

鍵っ子の子どもが家に一人で何をするのか、って決まってますよね。

そんなの宿題!になるわけがないんですよ。

まず間違いなく、テレビの電源が一番に入りますよね。

もう、むしろ家の電気よりもテレビの方が先かもしれない、ってくらいテレビの電源が先でしたよね。

で、一人でテレビを見てると、知らず知らず、テレビに突っ込んでたりするんですよね。

一人で黙ってテレビを見るとか出来ないんですよね。

今でも、気が付いたらテレビに突っ込んでたりするので、煩いとか散々言われるんですよ。

鍵っ子さんは、自然な流れでテレビっ子になって、そのうちテレビと喋り出すんじゃないかと思っています。