今日は、唐突な思い付きですが、明治の森梨園から五月山緑地霊園まで、写真で旅してみたいと思います。
スタートはもちろん、明治の森霊園の入り口から。
赤い看板には「明治の森霊園」と書かれているのですが、実は明治の森霊園のかつての名前「悠久の丘」って書かれた石碑もあるんですよ。
この写真じゃ、見えない位置にあるので今度ちょっと探してみたくなりません?
探したくなったらついでに明治の森も覗いていってくださいね。
さてさて、明治の森を出たら箕面市のクリーンセンターを通り越して真っすぐ進むと直ぐにたどり着くのは三叉路ですよね。
山道を登るか下るかで道が分かれますが、これは迷わず登っちゃいましょう。
五月山へ行くには、ちょっと山の中を通りますけど北摂霊園を目指して進むのですよ。
写真の中の、車の停まっている方向は、明治の森へ向かう方向なので、写真で言うと左へ向かうのが、北摂霊園、勝尾寺、五月山緑地霊園へ向かう道ですよー。
さて、ここからは暫く山道ですが、次に見える目印は秋の紅葉やライトアップでも有名な勝尾寺さんですよ!
右手に勝尾寺さんの入口が見えてきました。
せっかくなので、入口の石柱のアップも載せてみたり。
勝尾寺さんは一度だけ行ったことがあるのですが、おみくじがダルマの中に入ってたり、色々面白いお寺でちょっと遊びに行くにも結構いい場所ですよね。
せっかくなので、勝尾寺さんに寄ったらついでに明治と五月の事も思い出してみてくださいっ!
勝尾寺さんを通り過ぎればドンドン山道を登りますよ。
勝尾寺さんを過ぎて進むと次に見えるのは、北摂霊園への案内の看板です。
こっちー、と矢印の通りに右折しちゃいましょう。
そのまま真っすぐ行っちゃうと、箕面の駅に出ちゃいますよ。
因みにこの辺りに気温計が設置されているので、夏は暑さを、冬は寒さを感じられます。
夏場に通ると30度近くてゲッソリするのに、冬場だと10度に満たなくて、やっぱりゲッソリするんですよね、これ。
さあ、北摂霊園の看板を過ぎれば道なりにぐーんぐん山を登っていきますよー。
どこが五月山への道なんだ、北摂霊園に着いちゃうぞ、と心配になるところですが、北摂霊園にたどり着くには大きなトンネルを通るのですが、そこが大事な分かれ道!
トンネルを通り抜けて真っすぐ行くと、右手に北摂霊園なのですが、今回は五月山緑地霊園を目指しているのでこのトンネルの前を左折しちゃいますよ!
ここを左折すると、目の前はダムなんです!
しかも、このダムの道、結構な確立で箕面のサルに会えるんですよ。
けど一つ注意!
箕面のサルは人に慣れているのでなかなかに図太いんですよ。
道に座り込んで、どいてくれないとこともあるのでジリジリ進みながら道を開けてくれるまで根気強くいきましょう。
ダムから先は道なりに、進むとつきあたりにたどり着くので、池田方面を目指しましょう。
ここから先にはいくつか霊園があったりゴルフ場があったりと、どこが五月山緑地霊園なんだ、と心配になりますが、それでも道なりに進みましょう。
ゴルフ場の入口の看板が目印っ!
これを超えたら後ちょっと、注意深く「五月山緑地霊園」と書かれた看板を探しましょう。
この建物が、最後の目印。
これが見えたら五月山緑地霊園へは着いたようなものです。
要所要所の写真でここまでやって来たわけですが、何となく、分かりましたでしょうか。
詳しい地図なんかは、ネットやHPにあるものを見ていただければ分かるかと思いますので、今回はあえて写真でご案内してみました。
ちょっとでも、興味が持てたらドライブがてら、明治の森から五月山への道のりを辿ってみてください。
ついでに、霊園を覗いていただくのは大歓迎ですよっ!