左近の藤(wisteria) (奈良・興福寺にて) 

左近の藤朝のポスティングで、歩き続けていると、なんと、
興福寺にたどり着いていた。
嬉しくなって、”これは自分へのご褒美と受け止めて参拝をした。
興福寺の五重の塔を過ぎると、西国第九番札所のある
南円堂がある。
現在、北円堂も開扉中~
南円堂の傍らに 見事な藤棚がある。
゛左近の藤 ″(wisteria)
その前に小さな石碑が立っており、この藤の由来について
書かれている。その碑文には「(興福寺南円堂を建てた)

藤原冬嗣が天平年間にこの場所に手ずから藤を植えたが、 

後世しばしば戦火を蒙り、わずかに余命を継いでいた生保寛文年

間(17世紀中葉に)水野石見守忠貞が山城の伏見から

藤樹をもたらしこれに植え継いだ」と言う意味の事が書いてある

と、北川尚文様の解説がついている。

この、「南円堂の藤」は「春日野の鹿」「猿沢の月」


「東大寺の鐘」などとともに古くから奈良八景の一つに


数えられているそうです。