竹内印舗さんヘ立ち寄りました。 

更新日:2019年1月24日

昨日は仕事が休みで日頃の運動不足を解消する為歩いて街の散策に出かけました。その途中に立ち寄ったお店のお話です。

JR高槻駅の近くに有る竹内印舗さんの前を通りかかるとちょうど店主の竹内さんの出勤と出会い「まあまあ少し寄って行って」とあったかいコーヒーを入れてくださいました。

お店の中に大きな仏像が鎮座。お参りをしてコーヒーを頂きました。挨拶を終えると何時も面白談議が始まります。政治・経済・歴史・文学と私にはちょっと難しいけれど・・・・・・・

折角なので印鑑のことを聞いてみました。印鑑の材料には象牙・水牛・柘植・竹根 等々 象牙に関しては国際禁止法などがあり許可制になっているそうです。最近は手彫りではなく機械彫りが多く大量生産が出来る為同じ書体が多いそうです。認印など急ぎの注文をする場合は遅くとも2日位までに仕上がるとか。実印は手彫り注文が多く一般的に2週間ぐらいかかり彫刻を覚えるには6書体か7書体が彫れるまでに5年から10年はかかるのだそうです。

竹内さんの竹根印の手彫りの作品です。竹根印は絵手紙の落款などに使われます。

おかげさまで散策の楽しさを味わいました。

竹内印舗さん

〒569-0071

大阪府高槻市城北町1丁目13-15 

072-676-0222

 

 

 

厄、厄払い、門戸厄神、お寺 

更新日:2019年1月21日

先日、厄払いに門戸厄神東光寺へ行ってきました。

こちらは、西宮市にある厄除けで有名なお寺で、あらゆる災厄を打ち払うとされる

厄神明王が祀られています。

厄とは、わざわい、災難を意味し

「わざ」は鬼神のなす行為「はひ(わい)」は延べて長引くと言う意味があり、

良くない事や悪事が長く続くとされ

厄年は、陰陽道に基づいて厄日、厄月、厄年が決められ

現代では、男 5,25,42 女 7、19,33

特に男42女33は大厄とされています。

門戸厄神さんのHPには

厄とは、”人生の節目に反省を促す借人の知恵”とあり

長い人生には要所要所で節目があり 肉体的、社会的にも様々な変化による区切り

があります。その節目に当たり、あらかじめ心の準備を怠らないように借人は

「厄年」と言う習わしを考えたのです。とあります。

厄年や、年の初めには、厄神明王に一年の無事、安泰を祈り 心して過ごすと

良い一年が過ごせるのではないでしょうか!

尚、厄払いの時期は、正月から節分までがBESTとか・・

 

新しい永代供養墓 

更新日:2017年4月2日


ようやく、少しあったかくなってきましたねー。

明治の森霊園は山に近いので、どうしても少し市内よりは気温が下がってしまうんですけども、来週くらいからはようやくあったかい毎日になりそうです。

ところで、春を前に先月明治の森霊園には新しい永代供養のお墓が完成いたしました!

その名も「すみれ


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どうです?まだひとつしかたっていないんですけど、大きな花壇の中に30基の個別のお墓が並びます。

価格としてはお一人様の永代供養供養がついて、38万円~なのですが、ご納骨人数に上限がないので、ご家族様や、いなかのお墓に納めてあるお骨を大阪に持ってきたい!なんて方にもご検討いただけるかたちです。


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今は、サンプルの石碑が五つ設置されていますが、こんな感じで30基お墓が並んでもすぐ隣にお花が常にあって、緑に囲まれて綺麗なんですよ。

お花は季節によって変わったりもしますが、今はすみれと言う名にちなんでパンジーが主に植えられています。

この地区は、もう少ししたらこのすみれをお参りしながら桜も見られる場所なので、市内の桜が散りだした頃、お参りに来られるのがお勧めの時期です。

やっぱり、ちょっと朝夕ひんやりするので、桜の咲く時期も少しだけ遅めなので。

これからが丁度いい時期なので、緑に囲まれにおいでください。

準備完了です! 

更新日:2016年10月8日



9月の度重なる台風や雨に予定よりも遅れてしまいましたが明治の森霊園樹木葬エリア「ガーデニングの丘」の新規区画が完成いたしました。


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ドーン!と、どうですこの数。

これだけの数並ぶと中々の迫力です。

そして、来年の春から夏にかけてはこの植えられたばかりのちょっと頼りなく見える木がババーン!と花を咲かせてくれるとそれはもう、中々見応えがあるのでは、と…。

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別の角度からのもう一枚。

どうです?分かりにくいですけど、入口に近い場所と、奥の「永代供養塔」のお近くと、お水場も二か所にあるのですよ!


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ちょっと近づいてもう一枚。

これから秋本番!そして冬なのでお花は少ないですけども、木には結構葉っぱがついてますよね。

植えられている木も種類が増えたので「ウメモドキ」「ハナミズキ」「サルスベリ」「ヤマボウシ」なんかがずらっと並んでいます。

サルスベリは今年も長く花を咲かせていたので来年も期待出来そうですね。

ガーデニングの丘、の由来でもあるお花も季節によって色々変わっていたりしますのでこの機会に是非ご見学くださいー。



高槻市三島江でのレンゲ祭り 

更新日:2015年4月18日

 

 

 

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レンゲの花が一面に咲く長閑な季節となりました。

如何お過ごしでしょうか。

高槻市三島江ではレンゲ祭りが開催予定。

風に棚引く幟に風情を醸し出します。

待ち遠しいですね。

 

高槻市三箇牧地区農空間保全協議会の主催で

レンゲ畑約16haを一般に無料開放。

レンゲ祭りはレンゲ栽培を通して

有機農法の普及を図る為の催しです。

大正琴や太鼓の演奏などが無料で楽しめます。

主催は高槻市レンゲ復興会

お問い合わせは神安土地改良区まで。

 

072-634-2551

よりそう想い 手元供養のご案内 

更新日:2010年10月22日

日々の暮らしの中にあたたかい絆を感じる「手元供養」

 

その人をいつまでもそばに感じ、心を通わせていたい。
その人のぬくもりや優しさを、心から感じていたい。
大切な人を想い、見守られているという安心感が、
穏やかな時間を与えてくれ、生きていく支えとなってくれる。
いつでもどこでも、一緒にいる。
それが手元供養。

お墓はあるけど、もっと身近で供養したい。
部屋の中で見守っていてほしい。
思い出の場所へ一緒に行きたい。
嫁ぎ先にいても近くで感じていたい。

 

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京石塔(翡翠を内部に奉賛)新発売 

更新日:2010年5月20日

日本で翡翠は神秘の力を持つ石といわれ、墓の副葬品として魂を
鎮める石として祭事等として扱われてきました。
又、災難除けに翡翠の勾玉は護符としてつかわれました。
内部に翡翠を副葬品とすることにより魂を鎮め、納骨室の天井から
上方に穴を開け奉納翡翠まで貫通することにより、お墓参りする人の
精神的な浄化作用にも寄与します。

KYOSTONE

京石塔の伝統をふまえ物作りの確かな感性で作り上げ
られた京都ならではの石塔です。
又、内部に翡翠の丸玉を奉納します。翡翠は中国では
古くから高貴な石として、玉と称され「王」の象徴で、
高貴なもには「玉」という言葉を多用しました。

下台断面下台断面

下台翡翠奉納下台翡翠奉納

下台翡翠奉納下台翡翠奉納

貴船8寸角貴船8寸角

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