佛舎利宝塔 

佛舎利宝塔

高野山奥の院佛舎利宝塔高野山奥の院佛舎利宝塔
佛舎利宝塔とは、弘法大師が留学生として入唐した際に、恵果和尚よりいただいたお釈迦様のご遺骨(佛舎利)を、おまつりした宝塔です。 多くの方がおしゃかさまの功徳を得ることができますようにと、願いを込めまして別格本山持明院竹内崇峯住職が高野山真言宗の管長就任時(昭和59年) に、高野山奥の院浄域に佛舎利宝塔の建立を発願し、古来より伝来の佛舎利を持明院にて奉納し昭和60年4月22日、佛舎利宝塔の開眼法要をいたしました。 この度、佛舎利宝塔の功徳を、多くの方々がお受けでき、安心してご供養できますよう別格本山持明院で、お申込者の御霊に永代供養させていただくことになりました。

このページの上へ