一乗寺のご紹介

一乗寺

一乗寺

千館法師が天徳年間(957~961年)に創建し、当初は金仙寺と称したが、その後荒廃し毘沙門天二体を残すだけとなっていた。 応永34(1427)年に宇野・西村氏という当地の有力者が、京都一条戻り橋にて 辻説法をする日親聖人の姿に感動し、この地を献じて再建開山と仰ぎ一乗寺と改称された。 日親聖人はその後度々室町幕府を諌め、投獄の末遂には焼けた鍋を被せられるという拷問にも退転せず、 全国に教線を拡張したことから「なべかむり日親」と尊称されている。 第六世日栄上人の代、徳川頼宣の息女松姫が参籠し病気平癒を成したことから頼宣の生母養珠院により 慶安3(1650)年、本堂等の伽藍及び一万石の寺領が寄進された。 その後も代々紀州徳川家の崇敬が厚く、頼宣や松姫の書画什物が多く伝えられている。 本堂・庫裡等は平成に入り再建されたが、三十番神童・山門・鐘楼は当時のまま復元されている。 境内には「弁慶駒つなぎ」と称される樹高30mを超える楠や「火伏せ」銀杏(ともに高槻市指定保護樹木)等の 自然が残されている。

新着情報

18.06.16
一乗寺西墓苑に永代供養墓「ガーデニング墓地」【久遠苑】誕生
14.02.16
高槻市 一乗寺西墓苑 新規墓地使用申込み受付開始!
13.04.19
一乗寺西墓域改修工事のお知らせ

インフォメーション

平成27年2月11日・一乗寺森川誠玄上人・第五行成満帰山奉告式
一乗寺西墓域改修工事完成いたしました。新規墓地受付開始
一乗寺西墓苑新規墓地・申込み受付開始いたします!
平成25年5月12日(日)一乗寺墓地改修工事地鎮祭がおこなわれました。
一乗寺開山堂と大クス「RYUMYO」作水墨画

担当者

担当者 浦 綾希子

ごあいさつ

担当浦

高槻市・日蓮宗 一乗寺
一乗寺西墓苑・新墓地好評受付中です。
オープン記念特別価格でご奉仕させていただいております。
ぜひ一度、ご見学にお越しください。お待ちしております。

京石へのお客様の声

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お墓のことはよくわからなったのですが、京石さんに相談して良かったです。
環境がよくてととても満足しています。
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お墓を建てるにあたって相談しました。
イメージ通りのお墓になりました。

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