ら行

 

ら行

【臨終(りんじゅう)】
人が死のうとするまぎわをあらわします。
死にぎわ。末期(まつご)。また、死ぬこと。

【霊園(れいえん)】
墓地に造園などを取り入れ、行楽をかねて墓参りができるようにされた場所のことです。

【蓮華(れんげ)】
一般的に、仏教では泥の中から、清浄な花を咲かせるところに着目して、
悟りの境地が開けていくプロセスを象徴する植物とされてきました。

【六字名号(ろくじみょうごう)】
仏語。「南無阿弥陀仏」の6字のこと。
浄土宗、浄土真宗で本尊のかわりにおまつりします。

【六文銭(ろくもんせん)】
死装束の頭陀袋の中に紙製の銭のことです。
三途の川の渡し賃といわれております。六道銭(ろくどうせん)ともいわれています。

このページの上へ