た行

 

た行

【大往生】
安らかに死ぬこと。少しも苦しみのない往生。天寿を全うすることをさします。

【檀家(だんか)】
お寺に施しをする家のことです。

【旦那寺(だんなでら)】
死者および、遺族が所属している寺院。、仏教に於いて、もともと菩提を弔う寺院の事を指すが、
先祖代々の墓所がある寺院の事もあわらしています。菩提寺。
もともと梵語「ダーナ」は布施を意味し、布施を施す対象であるお寺のことを指します。

【弔辞(ちょうじ)】
告別式で口頭で亡くなった方へ読む文章のことです。

【弔電(ちょうでん)】
亡くなった方の遺族へ弔う電報のことです。

【弔問(ちょうもん)】
遺族を訪問して、くやみを述べること。初めての弔問の場合「このたびはご愁傷様でございます」
「さぞ御力落としのことでございましょう」などの挨拶をするのが一般的です。
またすでに弔問に出向いていたなら黙礼だけをおこないます。

【通夜(つや)】
葬儀前夜に行われる法要とその後の会食のことです。

【導師(どうし)】
法要を主催する僧侶のことです。

【読経(どきょう)】
僧侶がお経を読むことです。

【土葬(どそう)】
遺体を直接土中に埋蔵する葬法のことです。
一般的に日本では火葬します。

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