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現在の時代に相応しい 永代供養の【供養塔】
ご家族、ご親族に成り代わりまして、高野山別格本山持明院の手厚い法要によりあなた様の御霊を永遠にご供養いたします。
人の霊魂は永遠に不滅であるという考え方が、佛教でも、あるいはキリスト教でもあります。
ご先祖を供養することの根本はこの思想にあり、私たちの生命の流れは遠いご先祖から脈々と引き継ぎ、そして来世に引き継がれていくのです。
このかけがえの生命の流れを大切にすることがご先祖の供養なのです。
しかし、現世にはやむを得ず供養できない方が増えていますし、これからもこの傾向は強くなると考えられます。
「供養墓」、たとえどなたの供養が戴けなくても、日々欠かすことなくご先祖の供養と、皆様の淨福お祈りする来世のお墓で、佛舎利宝塔における永代供養はすべて「供養墓」になっています。
日々、年々、耐えることのない、高野山別格本山持明院での永代供養
永代供養は単なるお墓の購入ではありません。別格本山持明院の高層が、毎日ご回向、春、秋の彼岸法要、盂蘭盆会、ご命日、年忌法要を行い、私たちの現世と来世の心の安息を願い、幸福を護り続けるために永遠に絶えることなくお祈りいたします。
仏舎利宝塔は、高祖弘法大師、ご入定1050年を記念して建立いたしました。
宝塔には高祖ご入唐の折にご請来された釈迦の御遺骨を奉安しております。
この度、宝塔においてご希望の方に永代供養させて頂くことになりました。お心の安らぎを念じます。
高野山真言宗別格本山
持明院住職高野山真言宗管長
総本山金剛峯寺 第408代座主
故 竹内 崇峯のお言葉